キットの最新導入状況(2)

キットの最新導入状況

東京都東久留米市の氷川台自治会でキット配布!

東京都東久留米市の氷川台自治会のサイトによると
氷川台自治会では、今般、会員全員を対象に、自治会
オリジナルの救急医療情報キットを配布しました。

氷川台自治会のキットの特徴は、冷蔵庫の中に容器を
保管してもいいし、また、冷蔵庫のドアにマグネット
シートで用紙を貼り付けることもできる、保管方法を
選べることです。
(2016年3月28日)

福岡県宮若市で、救急医療情報キット配布!

福岡県宮若市の公式サイト1月27日の記事によると
宮若市でも、在宅の高齢者や障がいをお持ちの方で
申請があれば、救急医療情報キットを配布することに
なったそうです。

宮若市のキットは、冷蔵庫の正面のドアに、
マグネット付の透明のクリアケースをつけて
その中に情報用紙等を入れる、形式になっていて
紐がついていて、首から下げられるようにもなって
います。

配布対象者は、広く、65才以上のひとり暮らしの人、
65才以上の高齢者世帯、身体障害者手帳の交付を受けて
いる人、療育手帳の交付を受けている人、精神障がい者
保健福祉手帳の交付を受けている人、そしてその他に
市長が必要と認めた方、です。

キットを受け取るための申請書や、中に入れる救急医療
情報シートは、市役所のHPからダウンロードできます。

申請の受付及び配布窓口は、以下の通りです。
本庁 健康福祉課    (電話番号 32-0515) 
支所 市民福祉グループ (電話番号 52-1113)
保健センター パレット  (電話番号 55-6000)

お問い合わせは、宮若市役所本庁 民生部 健康福祉課 
高齢者福祉係まで。電話:0949-32-0515
(宮若市の人口は、現在、28829人です。
 2016年3月3日)

北海道函館市でも、65歳以上に<安心ボトル>配布!!

函館市の公式サイトによれば、函館市でも、安心ボトル
という名前の救急医療情報キットを無料で配布しています。

函館市のキットの特徴は、対象を65歳以上の高齢者から
拡大して、同居している家族が長期入院している世帯や
日中家族が仕事で、ひとりで過ごす方、他にも生活に
不安のある方も、相談すれば配布を受けられるそうです。

配布方法は、対象になる本人の<氏名・住所・生年月日>が
確認できる書類を持参して、市の窓口で申し込めば、その場
でキットがもらえます。代理人でも手続きができます。

市の配布窓口は、複数あります。
市の高齢福祉課(市役所2階)、亀田福祉課、湯川福祉課、
銭亀沢支所の窓口、戸井・恵山・椴法華・南茅部支所の
市民福祉課です。

「救急医療情報用紙」に必要な情報を記入し,用紙を安心
ボトルに入れて冷蔵庫の扉の内側に保管し、シールを玄関の
扉の内側と冷蔵庫のドアに貼って使用します。

写真や健康保険証の写し、おくすり手帳の写し、または薬剤
情報提供書の写しを用意し,安心ボトルに入れられます。

(函館市の人口は、現在、268761人です。)
(2015年12月21日)

北海道新篠津村でも、救急医療情報キット!!

北海道石狩郡新篠津村の公式サイトの社会福祉協議会の
ページ、7月31日の記事で<新篠津村救急医療情報キット>
のお知らせが出ています。

こちらのキットは、珍しく、配布するタイプではなくて、
容器を自前で用意し、キット容器の表紙と情報シート
が一体になった用紙を、公式サイトからダウンロード
して、容器に入れて、キットを作れるようになっています。

1枚で、2名まで情報を記入できますが、服薬情報などは
別の用紙で、キット容器に入れるようです。

新篠津村のみなさん、誰でも、公式サイトのデータを
利用してキットを作れますが、高齢者のみなさんは
PCに馴染みがないことも多いので、社協さんの
ほうで、印刷したものを配布されたりするのかも
しれませんね。そうだといいのですが。
(新篠津村の人口は、現在、3293人です。
 2015年9月3日)

新潟県村上市でも、救急医療情報キット配布始まる!

新潟県村上市の公式サイトの記事によると、救急医療情報
キットの配布が、始まりました。

対象者は、65歳以上のひとり暮らしの方、65歳以上の
高齢者のみ世帯の方、あるいは日中一人になる方、さらに、
身体障がい者手帳1・2級、療育手帳Aまたは精神障がい者
保健福祉手帳1級所持者の方、

そして、64歳以下で、身体障がい者手帳、療育手帳または、
精神障害者保健福祉手帳所持者でひとり暮らし、または日中
ひとりとなる方

その他に、ひとり暮らしや日中ひとりとなる方で健康に不安を
感じている方、です。

申請方法は、公式サイトからもダウンロードできる、
「救急医療情報キット申請書」に必要事項を記入し、村上市の
介護高齢課高齢福祉係、または、各支所地域振興課へ提出する他に

親族や民生委員、ケアマネージャーさんなどによる代理申請も
可能です。市役所に行くのが困難な方には訪問もあるので、
ぜひ(℡0254-53-2111(内線367、368)へお問い合わせ
ください。(村上市の人口は、現在、64014人です。
2015年8月3日)

兵庫県豊岡市でも、救急医療情報キット配布!!

兵庫県豊岡市の公式サイトの記事によると、<広報
とよおか>7月号の記事のなかで、救急医療情報キット
の高齢者への配布のお知らせが出ているそうです。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者及び
高齢者のみ世帯の方で、

詳しくは、7月25日発行の広報とよおか243号と一緒に
配布される<救急医療情報キットを配布します>と
いうチラシを見てください、とのことです。

豊岡市は、関西でも、夏に気温が最も高くなる市として
知られていますので、ぜひ、高齢者の皆さんには、
救急医療情報キットをご自宅に備えてもらいたいと
思います。

お問い合わせは、高年介護課高齢者支援係(℡29-0055)
まで。
(豊岡市の人口は、現在、85,170人です。
 2015年7月31日)

奈良県生駒郡安堵町でも、救急医療情報キット配布!

奈良県生駒郡安堵町の公式サイトの7月28日付の記事に
よれば、安堵町でも、65歳以上の独り暮らしの方や障がい
をお持ちの方を対象として、救急医療情報キットを無料で
配布している、とのことです。

安堵町のキットは、市販の救急医療情報キットで、
キットを受け取るには、申請が必要です、申請書は、
安堵町役場の公式サイトからダウンロードできますし、
安堵町の健康福祉課.(℡0743-57-1590)や、社会福祉
協議会でももらえるそうです。
(安堵町の人口は、現在、7,674人です。)
(2015年7月29日)

東京都墨田区では、薬局で救急医療情報キット配布!

東京都墨田区の公式サイト、7月13日の記事によれば、
墨田区では、区内の薬局で、救急医療情報キットの無料
配布があるそうです。

キットをもらえる薬局のリストは、区のHPのほうに、
一覧があります。かなり多くの薬局での受け取りが可能
なので、お近くの薬局がきっと見つかると思います。

また、対象者に年齢制限などなく、健康に不安があれば、
誰でも受け取ることができます。キットの場所を
知らせるシールや、情報用紙などは、墨田区の公式
サイトからダウンロードすることもできます。

救急医療情報キットについてのお問い合わせは、
区役所の保健計画課、保健計画担当で、電話は、
(5608-1305)です。

区の情報用紙には、氏名のふりがなを書くための欄が
ありませんが、呼びかけるときに、必要なので、
ふりがなも、書いておかれるほうがいいと思います。
(2015年7月19日)

埼玉県上尾市消防本部からキットのお知らせ!

埼玉県上尾市の消防本部の公式サイトの7月1日の
記事で、<上尾市緊急医療情報キット>配布のお知らせ
が出ています。

65歳以上の高齢者や障がいのある方が対象で、1世帯
に1個配布されます。上尾市のキットは冷蔵庫の中に
保管するタイプです。

申し込みは、                                         
各消防署・分署、高齢介護課(市役所2階6番窓口)、
障害福祉課(市役所2階4番窓口)、各支所・出張所で
受付られます。

申請の際には、65歳以上の人は、本人確認ができるもの
(運転免許証・健康保険証など)、障がいのある方は、
交付されている手帳が必要です。

お問い合わせは、65歳以上の方は、  
消防本部警防課 電話775-1312
高齢介護課 電話775-5124
障がいのある方は、
障害福祉課 電話775-5122 まで。      
(2015年7月6日)

千葉県山武市でも、救急医療情報キット始まる!

千葉県山武市の公式サイトの7月1日の記事で、
<救急医療情報キット>無料配布のお知らせが
ありました。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの方、
その他必要と認められた方、です。

山武市のキットは、冷蔵庫内に保管するタイプで、市役所
の高齢者福祉課又は出張所窓口で申請書を記入して、キット
を受け取ることができます。

お問い合わせは、高齢者福祉係(℡0475-80-2642)あるいは
公式サイト内からも、お問い合わせできます。
(山武市の人口は、現在、54,406人です。
 2015年7月3日)

兵庫県豊岡市でも救急医療情報キット始まる!

兵庫県豊岡市の公式サイトの記事よれば、
<広報とよおか平成27年7月号>のP11に
救急医療情報キットの配布のお知らせが掲載
されている、そうです。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの方、
65歳以上の高齢者のみ世帯の方、です。

7月25日以降に発行予定の<広報とよおか>
と一緒に、<救急医療情報キットを配布します>
というチラシが配布されるそうですので、
豊岡の皆さんには、ぜひ、ご一読いただきたいです。

問い合わせ先は、市の高齢者支援課(℡29-0055)。
(豊岡市の人口は、現在、85,592人です。
 2015年7月1日)

神奈川県座間市でも、救急医療情報キット配布!

神奈川県座間市の公式サイト、6月17日の記事で
救急医療情報キットの配布のお知らせがありました。

対象になるのは、65歳以上の市民の方で、
市の公式サイトから申請書をダウンロードして記入
したものを持参して受け取ることもできますし、また

公式サイトから電子申請で申し込みをすること
もできるそうです。

お問い合わせは、福祉長寿課 長寿係
℡046(252)7127 まで。なくなり次第終了です。

(座間市の人口は、現在、128,895人です。
 2015年6月29日)

新潟県燕市でも、救急医療情報キット始まる!

新潟県燕市の公式サイトの6月18日の記事によると、
燕市社会福祉協議会(法人本部、燕支所、分水支所)
において、この度、救急医療情報キットが配布される
ことになったそうです。

対象者は70歳以上の独り暮らしの高齢者、高齢者のみ
世帯の方、日中高齢者のみになる世帯の方、そして
障がいをお持ちなどの理由で必要と認められる方、です。

配布場所は、市の長寿福祉課、燕・分水各サービス
コーナー、燕市社会福祉協議会です。申請書は不要で、
窓口で、氏名などを申し出て、キットを受けとります。
本人以外の方でも、利用者を告げることで受け取れます。

市の公式サイトのほうで、より詳しく説明された
救急医療情報キットの案内用のチラシがダウンロード
できるようになっています。

お問い合わせは、健康福祉部長寿福祉課まで。
(℡0256-77-8175)

(燕市の人口は、現在、81,902人です。
 2015年6月22日)

東京都港区の<広報みなと>にもキットの記事!

東京都港区、と言えば、明治学院大学の岡本多喜子教授が
アメリカのオレゴン州ポートランド市の取組みを参考に
日本で初めて、救急医療情報キットを導入された地区
です。

その、港区の広報<広報みなと>の2015年6月11日号
高齢者サービス特集号、のなかに、救急医療情報キット
配布のお知らせが掲載されています。

無料配布の対象になるのは、高齢者のみならず、障がいを
お持ちの区民の方、そして健康に不安のある方も、申請
すればもらえます。

各総合支所の区民課保健福祉係、各いきいきプラザ、芝の家、
各高齢者相談センターでも、受付られていますが、郵送での
申請は受付られないそうです。

年齢に関係なく受け取れるので、ひとりでも多くの区民の
皆さんのお手に届けばと思います。
(2015年6月11日)

熊本県菊池市でも、<命のバトン>無料配布!

熊本県菊池市の公式サイトの6月3日付の記事に
菊池市でも、救急医療情報キット<命のバトン>の
無料配布実施のお知らせが出ています。

申請用紙は災害時要援護者(避難行動要支援者)名簿の
登録も兼ねていて、災害発生の恐れがある時などに
民生委員さんや、区長、消防団等が避難支援に活用
するそうです。

対象になるのは、65歳以上のひとり暮らし高齢者、
65歳以上の高齢者のみの世帯、障害者手帳をお持ち
の方、介護認定を受けている方、その他必要と認め
られる方 、です。

市役所(総合支所も含む)に申請すると、申請書(2枚複写)
ケース、冷蔵庫用マグネットがもらえます。

申請書に記入の上、1枚はケースに入れて冷蔵庫に保管し
1枚は市役所に提出することになります。マグネットは
冷蔵庫のドアに貼ります。

区役所まで行けない方は、民生委員、ケアマネージャー
さん等を通しての申請も可能です。

薬を沢山飲んでおられる方は、薬局などでもらう、お薬
についての情報を書いた紙をケースにいれてください、
とのことです。市役所でも登録されるので、申請に行く
ときに持参する必要があります。

お問い合わせは、市役所 健康福祉部 福祉課 福祉係
(℡0968-25-7213)まで。
(菊池市の人口は、現在、50,188人です。
 2015年6月7日)

千葉県印西市でも救急医療情報キット配布!

千葉県印西市の公式サイト5月25日の記事に、
<救急医療情報キット>の無料配布のお知らせが
出ています。

対象になるのは、65歳以上の独居高齢者で、
下記の場所で、申請をすればキットが受取れます。
申請書は公式サイトからもダウンロードできますし、
様式をみたところ代理人の方でもよく、また
高齢者の他にも、障がいをお持ちの方でも申請が
できるようです。

キットの申し込みは、以下の場所で受付られます。
印西市役所健康福祉部高齢者福祉課生きがい支援班
(市役所1階)電話42-5111(代表)内線271・272 
印旛支所市民サービス課市民福祉班
(美瀬1‐2)電話98-1111(代表)
本埜支所市民サービス課市民福祉班
(笠神2587)電話97-1111(代表) 

また、民生委員さんを通して申請もできますので
配布を希望される方は、地区の民生委員さんに
ご相談されても受取れます。

(印西市の人口は、現在、94,246人です。
 2015年5月27日)

静岡県菊川市六郷地区でも救急医療情報キット配布!

静岡県菊川市の六郷地区においても、5月から<救急医療
情報キット>の配布事業がスタートしたとのお知らせが
出ています。

本事業は、六郷地区のコミ協地域福祉部会(地区社協)さんが
2年にわたって実施する、安心安全な地域づくり活動の一貫
として展開するものです。 

現在菊川では、救急車を呼ぶと平均8分で到着しますが、
病院に到着するまでに25分もかかっています。それは、
現場で救急隊員が、本人の「名前、年齢、かかりつけ病院
や持病の有無、保険証番号、つかっている薬」といった
情報を確認するのに、予想外に時間がかかることが主な
原因とされています。この時間が短縮できれば、救命率も
大きく改善されると考えられます。

救急医療情報キットが、自宅にあらかじめ用意してあれば
この情報がすべて、ただちに、救急隊員に伝えられます。

六郷地区においては、平成27年度、民生委員さんの
協力により、独居高齢者宅、約200世帯に無償配布が
始まりました。そして、平成28年度には「高齢者のみ
世帯」や「日中に高齢者がおひとりになる世帯」にまで
対象を拡大して、キットを配布することが検討されて
いるそうです。

最後に、六郷地区で配布されるキットのシールは、夜間
の停電を考えて、夜光シールにされているのもいいですね。
(2015年5月24日)

宇和島市でも、救急医療情報キット配布!

愛媛県宇和島市の<広報うわじま4月号>の
記事によると、宇和島市では、市民に災害時に
特に配慮を要するひとの支援に役立てるために
災害時要援護者台帳への登録を勧めています。

そして、台帳に登録した市民を対象にして
<救急医療情報キット>が配布されるそうです。

登録の対象となるのは、以下に該当するひとです。
◆要介護度1~5の人
◆重度心身障害者医療費受給者証を所持する人
◆独居の65歳以上の人
◆妊産婦・乳幼児・外国人などのうち自力での
 避難が困難な人

 ※施設に入所している場合を除く。

登録方法は、市役所の福祉課、高齢者福祉課、
保険健康課、各支所福祉環境係、の各窓口にて
申請書を提出すれば、受付後に、キットが配布
されます。

問い合わせは、福祉課援護福祉係TEL0895-24-1111
内線2117及び高齢者福祉課高齢者福祉係
TEL0895-24-1111内線2118まで。

(宇和島市の人口は、現在、80,943人です。
 うち65歳以上の高齢者が35%です。
 2015年5月19日)

埼玉県東松山市のキットは冷蔵庫の扉に!

埼玉県東松山市の公式サイトの5月12日の記事に
<救急医療情報キット>配布のお知らせが出ています。

東松山市では、平成25年6月から高齢者や障がいを
お持ちの方を対象にしてキットを配布していますが、

東松山市のキットの特長は、医療情報や緊急連絡先
等を記入した黄色の情報カードを専用の袋に入れて、
冷蔵庫のドア正面に貼っておく、という点です。

さらに、配布対象者を、65歳以上の高齢者や障がい
のある方だけでなく、介護を要する方、健康に不安の
ある方、まで拡大している点もいいですね。

高齢者へは地域の民生委員さんが配布されますが、それ
以外でキットを希望する方は、健康推進課(保健センター)
高齢介護課・障害者福祉課・各市民活動センターにお申込む
ともらえるそうです。(℡0493-24-3921)

埼玉県東松山市の人口は、現在、89,543人です。
(2015年5月16日)

埼玉県日高市でも、救急医療情報キット配布!!

埼玉県日高市の公式サイトの記事によれば、
日高市でも、救急医療情報キットの無料配布が
実施されているとのことです。

配布対象になるのは、65歳以上のひとり暮らし
の方、65歳以上の高齢者のみ世帯の方、そして
障がい者のみ世帯の方、そして、日高市の災害時
要援護者登録申請者の方、です。

申請場所は、市役所の介護福祉課高齢者支援担当
(1階8番窓口)、総合福祉センター「高麗の郷」
保健相談センター、各地域包括支援センターです。

現在、日高市役所、総合福祉センター「高麗の郷」
保健相談センター、各地域包括支援センターに見本
品が用意されていて、手に取ってみられます。

キットの容器に入れる、救急医療情報シートを見て
みました。お薬に関する情報が、見本の記載例では
ややアバウトな気がします。かかりつけのお医者さん
や薬局からもらうお薬手帳やシールにあるように、
より正確に、記載するだけのスペースがあれば、
さらに良いのになぁと思います。

一方で、この日高町のキットのシールについては、
マグネットに反射材を使用してあり、停電等の
非常時でも光を照らすことで反射し、キットの
位置を知らせる、というところは素晴らしですね。

お問い合わせは、介護福祉課・高齢者支援担当
(本庁舎1階)まで。℡は、042-989-2111です。
(日高市の人口は、現在、57,165人です。
 2015年4月20日)

大阪府摂津市でも、救急医療情報キット配布!

大阪府摂津市の公式サイトの4月2日の記事に、
<救急医療情報キットの配布>の記事が出ました。

摂津市では、民生委員さんを通して<独り暮らし登録>
をした65歳以上の高齢者の市民を対象にして、キットを
配布しています。

<独り暮らし>には、配偶者が施設などに入所している
ために、現在独り暮らしになっている場合も含みます。

キットに関する詳細は、摂津市の公式サイトにある、
pdfファイルでご覧になれます。
(摂津市の人口は、現在、85,451人です。
 2015年4月7日)

山口県宇部市からも、救急医療情報キットのお知らせ!

山口県宇部市の公式サイトの4月3日の記事のなかに
宇部市で、救急医療情報キット<Q救ちゃん>を高齢者
や障がい者をはじめとして、健康上不安のある皆さんへ
配布しています、というお知らせが出ています。

宇部市のキットの場合には、緊急連絡カードに必要事項を
記入して、シールを冷蔵庫のドアに貼り付ける方法で、
キットの存在を示すようになっており、玄関ドアの内側
に貼るシールは、ありません。

配布対象者は、独り暮らしの65歳以上の方、75歳以上の
高齢者のみ世帯の方、身体障がい者手帳、療育手帳、精神
障がい者保健福祉手帳を所持している方、その他、健康上に
不安のある方、です。

キットの受け取りは、宇部市役所1階の地域福祉課、宇部市
保健センターの健康推進課をはじめ、東岐波、西岐波、厚南、
原、厚東、二俣瀬、小野校区の各市民センター、それ以外の
地区の方は各地のふれあいセンターにて、申請書に記入すれば
その場でキットを受け取ることができます。受領の際には
印鑑が必要です。

お問い合わせは、健康福祉部 地域福祉課 地域福祉係
(℡0836-34-8325まで)
(宇部市の人口は、現在、170,267人です。
 2015年4月6日)

東京都小平市のサイトで、キットのお知らせ!

東京都小平市の公式サイト4月1日の記事で、
<救急医療情報キット>を75歳以上の該当者に配布
している、というお知らせが出ています。

小平市の場合には、災害時・救急時に備えて、消防署等の
関係機関に個人情報を開示することに同意を得られた方を
「避難行動要支援者登録名簿」に登録し、名簿登録者を
対象にして、「救急医療情報キット」が配布されます。

キットの申し込みは、近くの地域包括センターへ事前に
電話連絡をして、来所すれば、申請書を提出して、キット
を受け取れます。

キットに記載した情報は、地域包括支援センターで保管
され、避難支援等の実施に携わる関係者で共有される
ことになります。

配付場所は、小平市地域包括支援センター
対象は、避難行動要支援者登録名簿への登録と、避難支援
等関係者への情報提供に同意する次のいずれかの条件を
満たす75歳以上の方です。

  ● 一人暮らし
  ● 世帯員全員が75歳以上
  ● 日中等に独居になる
                                  
問い合わせ先は、健康福祉事務センター2階
生活支援課計画調整担当(℡042-346-9537)まで。
(小平市の人口は、現在、187,131人です。
 2015年4月1日)

奈良県大淀町では、各世帯にひとつ救急キット!

奈良県吉野郡大淀町の公式サイト、3月25日の記事に、
大淀町で、各世帯に配布される<救急医療情報キット>
のお知らせが出ています。

大淀町のキットの特徴は、キットが世帯ごとに配布
されることで、容器のなかに入れる救急情報シートも
4名の世帯員まで1枚に記入できるようになっています。

そのために、ひとりに関する情報を記載するスペースが
小さくなり、今飲んでいるお薬や、過去にした病歴など
について詳しく書けないところが、残念に思います。

また大淀町では、キットと併せて、外出時に携帯する
<携帯用救急情報カード>もありますが、こちらも、
スペースが小さいために記入できる情報量に限界が
あるのが残念です。

というのも、救急の現場においては、そのときに
飲んでいるお薬の情報がとても大切な要素だからです。
例えば、高齢者がよく飲んでいる血液をサラサラに
するお薬を飲んでいたら、できない検査があったり
するためです。

費用の予算の都合もあるとは思いますが、できれば
町民ひとりひとりに関する情報がたくさん記入できる
ひとり1枚の情報シートのほうがベターと思います。
でも、年齢で対象を限定するのではなく、全世帯に
キットが備えらえるのは素晴らしいと思います。

(大淀町の人口は、現在、18,812人です。
 2015年3月29日)

埼玉県越谷市でも、救急医療情報キット配布!

埼玉県越谷市が発行している、<広報こしがやおしらせ版
3月号>のP2に救急医療情報キットの無料配布のお知らせ
が出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしや高齢者のみ世帯
の方、日中ひとりになる高齢者、在宅要介護者、生活上、
または健康上不安を抱えている方、独り暮らしの障がい者、
障がい者のみ世帯の方、とかなり広い範囲になっています。

障がい者以外の方は、市の高齢介護課の窓口(℡963-
9305)や地域包括センターにて配布、障がいをお持ちの方は
市の障がい福祉課窓口のほうで、配布されます。

キット容器に入れるものについて、お知らせのなかにはあり
ませんでしたが、本人の写真を入れておくのもおすすめ
します。
(越谷市の人口は、現在、333,957人です。
 2015年3月26日)

千葉県袖ケ浦市では、配布対象者が拡大に!

千葉県袖ケ浦市では、すでに、救急医療情報キットの配布が
実施されているのですが、今般、配布対象者の範囲がぐっと
拡大されたとのお知らせが、袖ケ浦市の公式サイトに出て
いました。拡大後の配布対象者になるのは、

①ひとり暮らしの65歳以上の方
②65歳以上の方のみで居住し、疾病等の理由により
 救急時の対応に不安を抱える方
③同居者の就労等により65歳以上の方のみとなり、
 疾病等の理由により救急時の対応に不安を抱える方
④視覚、聴覚、言語障害で
 1級から3級の身体障害者手帳をお持ちの方

です。家族と同居していても、昼間は高齢者だけになる
という世帯は、結構、多いと思います。また、高齢者でなく
ても、障がいを持っておられることで、自分に関する
大切な情報を迅速に伝えることが、難しい方もおられると
思いますので、今回の拡大は、とても有益だと思います。
(袖ケ浦市の人口は、現在、61,972人です。
 2015年3月24日) 

福井県三方郡美浜町でも、救急医療情報キット配布!

福井県三方郡美浜町の公式サイトに、高齢者等の
希望者に対して、救急医療情報キット<すまいるくん>
を配布する、とのお知らせが出ています。

美浜町の場合、配布対象者が以下のとおり、多様です。

①身体障害者[身体障害者手帳(1級、2級)を所持する者] ②知的障害者[療育手帳(A1、A2)を所持する者] ③精神障害者[精神障害者保健福祉手帳(1級、2級)を所持する者] ④65歳以上のみの世帯の者
⑤要介護認定3・4・5の者
⑥上記に準する状態の難病等患者
⑦上記のほか、自力での避難が困難な者
⑧その他必要と求める者
 ※民生児童委員等、地域から申し出があり、町長が適当と認める者
 (寝たきり高齢者、日中一人暮らし等の高齢者、
言葉があまり通じない外国人世帯など)

美浜町の福祉課で、配布されます。お問い合わせは、
福祉課まで(℡0770-32-6704)
(美浜町の人口は、現在、10,079人です。
 2015年3月18日)

岩手県北上市でも、救急医療情報キット配布!

岩手県北上市の公式サイトの3月6日の記事で、
北上市でも、救急医療情報キットの配布が実施される
とのお知らせがありました。

対象になるのは、70歳以上で、独り暮らし、あるいは
高齢者のみ世帯、あるいは、それに準ずる状況にあると
市長が認めるもの、ということで、

70歳以上でない場合で希望するときには、市の長寿介護課
に申し込みが必要です。

配布の方法は、70歳以上の方については、社会福祉協議会を
通じて地区の福祉協力委員の方がご自宅を訪問して、説明を
行いながら、配布されます。それ以外の方については、本人
または、代理人が、本庁舎1階の保健福祉部長寿介護課の
17番窓口で、申請書及び受領書を記入して、その場でキット
を受けとります。

北上市のキットの特徴は、とても可愛らしい黄色のボトル
ですが、玄関のドアに貼るシールはありません。冷蔵庫の
表のドアに貼るシールのみとなります。

あと、情報用紙をみてみましたが、現在の病状や服用薬
を記載するフォームはありますが、過去に患った病気に
ついても、記入場所があるほうがベターではないかと思い
ます。

さらに、機能障害について文章で記載する欄も用紙中に
ありますが、人体のイラストの中に記入するほうがパッと
見て把握しやすいのではないかと思いますので、当会
HPからダウンロードできる、イラストでからだの
不自由な部分を伝える用紙を使っていただけたらと
思います。

お問い合わせは、長寿福祉課の高齢福祉係まで
(℡0197-72-8217まで)
北上市の人口は、現在、93,758人です。
(2015年3月12日)

愛知県常滑市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

愛知県常滑市の<広報とこなめ>2015年3月号のP8に
<救急医療情報キット>の無料配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者のみの世帯、障がいを
お持ちの方のみの世帯、65歳以上と障がいをお持ちの方
のみの世帯、それに準ずる状況の方、です。

保健センター内の福祉課で、無料で申請書と引き換えに
受け取ることができます。本人以外にも、家族の代理
受領も可です。

お問い合わせは、電話34-7744です。常滑市では、また
困ったときに周囲のひとに助けをもとめるときに使う
<ヘルプカード>も配布しています。
(常滑市の人口は、現在、57,715人です。
 2015年3月11日)

神奈川県足柄上郡開成町でも、キット配布!

神奈川県足柄上郡開成町発行の<広報かいせい>
1月号に、救急医療情報キット配布のお知らせが
でています。

配布対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者
や高齢者のみ世帯の方、身体障がい者手帳1,2級
療育手帳A,B、精神障がい者保健福祉手帳1級を
持っている方で、

福祉課に申請すれば、受け取れます。申請書はHP
からもダウンロードできますし、本人でなくても
家族や代理人でも、受け取ることができます。

また、お住いの地域の民生委員の方に頼んでも
うちまで持ってきてもらえます。

お問い合わせは、福祉課(℡84-0316)まで。
開成町の人口は、現在、16,966人です。
(2015年3月10日)

東京都福生市では、<情報シート>で更新の呼びかけ!

東京都福生市の公式サイトの3月1日付の記事によれば、
福生市では、これまでに市から<救急医療情報キット>の
配布を受けた高齢者等を対象にして、

キットの容器に中に入れる<情報シート>を郵送すること
で、<情報シートの内容の更新>の呼びかけを行っている
そうです。

キットを配布して、それで終わり!ではなくて、こうして
情報シートが送られてくれば、シートに記入した内容を
今一度見直し、変わった情報があれば、更新する機会に
なります。

<更新し忘れ>を防止する方法としてとっても有効だと、
思いますので、ぜひ、全国の救急医療情報キットの配布を
すでに実施されている自治体でも行ってもらいたいです。
(福生市の人口は、現在、58,525人です。
 2015年3月9日)

横浜市磯子区では、容器自前のキット配布中!

神奈川県横浜市の<広報よこはま磯子区版>の3月号に
掲載されているのですが、こちらの救急医療情報キットは
容器や袋は自前で、作るタイプです。

玄関と冷蔵庫のドアに貼るステッカー、情報シート、そして
容器の内側に入れて、キットであることを示すための黄色い
表示シートの3つが、区役所の4階16番窓口で無料で
配布配布されます。

区民のみなさんは、それぞれに好きな容器や袋を用意して、
自分で、救急医療情報キットを作りことになっています。

キットの受け取りに、年齢制限などはないので、誰でも
希望すれば、受け取れますので、磯子区のみなさんで、
まだの方はこの機会にぜひ、キットを作ってみてください。
お問い合わせは、運営企画係(℡045-750-2442)まで。
(2015年3月3日)

さいたま市では、救急医療情報キットの効果が続々と!

埼玉新聞の2月22日の記事によれば、さいたま市では
緊急時安心キット(救急医療情報キット)が徐々に普及して
きており、効果も上がってきているので、さらに広く利用を
呼びかけたい、とのことです。

さいたま市では、2011年6月にキットが導入されました。
独り暮らしの高齢者や高齢者のみ世帯など、41000世帯に
配布し、2014年末までの間に、計721件の救急出動時に利用
されてきました。

2012年に80代の女性が自宅玄関先でほぼ意識不明の状態で
倒れたケースでは、救急隊員が冷蔵庫にあったキットに記入
してあったかかりつけの医療機関と連絡をとり早急に搬送が
できました。キットには、既往症なども記入されており、
意識不明になった原因などの推測と対応判断にも役立ちます。

さらに、さいたま市において、キットは、区役所、保健所、
消防署などで配布されているほかにも、市の牛乳宅配業者
でも取扱いがあり、主に、県南東部で宅配を行っている
業者は、宅配先の高齢者に手紙で安心キットの利用を勧めて
いるそうです。

また、浦和区のある女性は、現在、子供が独立してご主人との
二人暮らしですが、ご主人が薬を飲んでいることは知っていても、
薬の名前まではわからないし、お互いにひとりでいるときに倒れた
りすることを考えると不安だという動機で、キットの提供を
受けられたそうです。

他にも突発性緑内障の発作で救急搬送された女性も、冷蔵庫に
キットがあることで、安心できる、と話しておられます。

お問い合わせは、さいたま市消防局救急課(℡048-833-7981)
まで。
(2015年2月23日)

青森県八戸市でも、ビニール袋のキット配布!

青森県八戸市の公式サイトの記事によれば、
八戸市でも、ひとり暮らしの高齢者や障がい者らの
災害時要援護者を対象に、救急医療情報キットを
配布することになったそうです。

八戸市のキットの特長は、一般的な冷蔵庫に筒の容器
を入れるものではなくて、ビニール袋の袋を磁石がついた
フックを使って冷蔵庫に掛けておくタイプということです。

対象になるのは、名簿登録されている約4700人で、3月の
上旬から郵送され、事業費は340万円、県の補助を受けて
実施することになりました。
(八戸市の人口は、現在23万7422人です。
 2015年2月23日)

京都市西京区で<救急医療情報キット>配布!

画像の説明

京都市西京区の公式サイトによれば、平成27年2月
15日付の市民しんぶん西京版のP2に、<救急医療
情報キット>無料配布中!のお知らせが出ています。

京都市内の行政区で唯一、西京区のみが、平成25年
から平成28年の3カ年計画で、救急医療情報キット
を高齢者等の見守りが必要な世帯へ民生委員さんを
通じて配布する活動を実施しています。

西京区のキットは、市販の、冷蔵庫の中に入れて
保管するタイプの容器を使っています。

西京区内にお住いの皆さんのなかで、まだ救急医療
情報キットを受け取っておられない高齢者や健康に
不安のお持ちの皆さんは、区役所へ問い合わせて、
この機会に、ぜひ、救急医療情報キットを備えて
もらえたらと思います。

問い合わせは、区役所福祉介護課(℡381-7642)
あるいは、支所福祉介護課(℡332-9194)まで。
(2015年2月20日)

愛知県豊山町の<ひまわり会>で全世帯にキット配布!

愛知県西春日井郡豊山町の町会議員さんのHP2月12日
の記事によれば、豊山町の高齢者の団体<ひまわり会>
(世帯数38、全会員50名)の全世帯を対象に、市販の

救急医療情報キットの配布が、実施されたそうです。
平均年齢が、70.6歳、最高齢は99歳の男性であり、
これまで地域を支えてくださって来た皆さんなので、

そんな皆さん、おひとりおひとりを見守っていくのが
あとに続くものの使命だ、とのお考えは素晴らしいですね。

豊山町のなかで、ひまわり会から始まって、全町内に
広がっていくことが皆さんの願いだそうです。
(2015年2月16日)

<中京マチビトCafé>で、救急キットのPR!

画像の説明

昨日、地元の区役所主催の街づくり会議
に参加させていただき<救急医療情報キット>
のPRをしてきました。これまでも、会議には

可能な限り、参加させていただいて、<救急
医療情報キット>についてお話をさせていただき
実際にキットを手にしていただいているのですが

今回も、

◆郊外の大きなショッピングセンターで、
 地域包括の高齢者の健康相談などと一緒に
 取り入れられないか
◆調剤薬局などに、置いてみてはどうか
◆取組実績を数字にして表しては?
◆高齢の独り暮らしなので、お友達にもすすめたい
◆自分用に、実家の両親用に、作りたい

等のご意見をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

また、会議後半には、門川京都市長が来場されて
いたのですが、テーブルに来られてお話ができました。

ここ数年、メールで要望を出してはいたのですが、実際に
お会いして<救急医療情報キット>のシステムもよく
ご存知だとわかり、キットを手に<これは必要ですね
と、言っていただけたので、今後も、自治体での取組み
についても、要望し続けていこうと、思いました。

昨夜、中京マチビトCaféにて、キットに関心を寄せて
いただきました皆様、そして、貴重なPRの機会をいた
だきましたスタッフの皆様に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(2015年2月13日)

徳島県阿南市でも、今月から救急医療情報キット配布!

朝日新聞の1月21日の記事によりますと、徳島県阿南市
でも、高齢者のみの世帯など約8400世帯を対象にして、
救急医療情報キットの無料配布が始まるそうです。

徳島県の長寿保険課によれば、阿南市を含み、徳島県内の
約半数の自治体が県の補助を受けて、同様の事業をすでに
実施しているそうです。
(徳島県阿南市の人口は、現在、76203人です。
 2015年1月29日)

東京都清瀬市では、救急情報シートを配布!!

東京都清瀬市の公式サイトによれば、昨年秋から、
清瀬市では、<救急医療情報キット>ではなく、
<救急情報シート>を配布しています。

静電気で、冷蔵庫や壁にも、ひっつくそうで、
鉛筆で記入し、目立つところに貼ることができます。

用紙は2枚重ねになっていて、1枚目に医療情報・連絡先を
記入したあと、2枚目の緊急時に役立つ連絡先のシートを
重ねて貼ることで、個人情報を見えないようにする
役目もあるそうです。

うちのなかにシートがあることを示すシールを
玄関のドアの内側に貼るのは、キットと同じです。

救急隊員が探さなくてもよいように、シートを
貼る場所をある程度特定しておくほうがよいのでは
ないかと思います。あと、鉛筆書きのシートという
ことなので、はっきりと書くことが大事そうですね。

からだの不自由な部分について記入できるスペースや
服用薬のスペースがもう少し広ければさらにいいですね。

ただ、個人的に、これまで救急車を利用した経験から
いうと、キットのように容器に情報シートの紙を入れて
おくのは、案外、容器を開けて見るのが面倒のようでいても、
キットを搬送先の病院まで持参して、医療スタッフに
渡すためにも、カバンに容器をポンといれて運ぶので、
便利です。
(2015年1月23日)

神奈川県座間市で、救急医療情報キット配布中!

神奈川県座間市の公式サイトの、1月16日の記事で
今、座間市の独り暮らしの高齢者及び高齢者のみ世帯の
方を対象に、救急医療情報キットを配布している、
とのお知らせがありました。

座間市の場合、<高齢者>とあるだけで、年齢の指定が
ないので、応募しやすいことと、あと、ネットから
キットの申請もできるようになっているのですが、

申請人の欄に<その他>欄もあることから、高齢者
のほか、障がいをお持ちの方や健康不安のある方なども
いちど問い合わせをしてみられてはいかがかと思います。

<なくなり次第終了>とありますので、座間市の皆さん
ぜひ、お早目に連絡を!

お問い合わせ先は、福祉長寿課長寿係(℡046-252-7127)
です。
(座間市の人口は、現在、128,983人です。
2015年1月20日)

東京都大田区で、救急医療情報キット配布の呼びかけ!

東京都大田区の公式サイト、1月5日向けの記事によれば

大森西地区自治会連合会では、二十一の自治会・町会が
互いに力を合わせ、地域の更なる発展のため、地域活動に
取り組まれており、

今年度は諸活動のなかでも特に<高齢者等の見守り対策>
に自治会・町会が一丸となり取り組まれていて、対策の

ひとつとして、災害時要援護者等を対象に「救急医療情報
キット」を配布されているそうです。
(大田区の人口は、現在、707,455人です。
 2015年1月14日)

山形県尾花沢市では、キット無料で、全世帯に配布!

山形県尾花沢市の公式サイト12月1日の記事で、救急医療
情報キット配布のお知らせが出ています。

尾花沢市のキットの特長は、もちろん、無料で、全世帯に
キットが配布されるところです。全世帯への配布なので、
キットがあることを知らせるシールが不要なんですね!

さらに説明文のなかで、救急時の他にも
<災害が起きたときに、各自で救急医療情報キットを
持って各地域の指定避難所へ避難しましょう!>
という呼びかけがあるところも、いいと思います。

さらに、用紙の書き方が分からないなど不明な点があれば
<市役所健康福祉課、各地区の民生委員児童委員、保健委員
さらには、介護保険のケアマネージャーさん>も書き方の
お手伝いをしてくださる、というところもいいですね!

お問い合わせは、市役所の健康福祉課(℡0237-22-1111)
尾花沢市の人口は、現在、17,792人です。
(2014年12月22日)

岩手県北上市でも可愛い救急医療情報キット配布!

岩手県北上市の公式サイト、12月11日の記事によれば
北上市でも、満70歳以上で独り暮らしの方、高齢者のみ
世帯の方、これに準ずる状況で市長が適当と認めた方、
に救急医療情報キットの無料配布が実施されます。

独り暮らしの方は、各地区の福祉協力員さんが、自宅を
訪問して、キット配布をします。それ以外の配布対象者
の方は、本人か代理人の方が、保健福祉部長寿介護課
17番窓口(本庁1階)で、申請書兼受領書に記入して、
救急医療情報キットの配布を受けられます。

北上市の救急医療情報キットのキャラクターが、とっても
可愛いです。
(北上市の人口は、現在、93,788人です。
 2014年12月18日)

埼玉県戸田市では、消防署でも希望者全員にキット配布!!

埼玉県戸田市の公式サイトの12月8日の記事によれば
戸田市では、市役所、各地区の福祉センター、そして消防署
で、高齢者をはじめとして健康に不安を抱えておられる
市民の方で、希望された方全員に、救急医療情報キットを
配布する、とのことです。

市役所の公式サイトからも、申請用紙や情報用紙の
ダウンロードができ、申請書を提出すればその場で
キットとシールが受け取れます。

自治体のなかで、希望すれば全員に!というのもなかなか
ないですし、消防署でも配布されるというのは、本当に
珍しいですが、キットを受けとりに行って、救急隊員と
市民の方とがつながりができるのは、双方にとってとても
有益なことだと思います。

お問い合わせは、戸田市役所の長寿介護課、障害福祉課、まで。
(℡048-441-1800)
(戸田市の人口は、現在、130,338人です。

新潟県胎内市では、キットの中の情報更新の呼びかけ!

新潟県胎内市では、2年ほど前に65歳以上の独り暮らしの
高齢者や高齢者のみ世帯を対象として、救急医療情報キット
の配布活動が実施されました。

そして、30件程度、救急搬送現場においてキットが有効な手当
に役立ったと、報告されています。

さらに、胎内市においては、既に救急医療情報キットを配布
している世帯を対象にして、訪問や郵送による方法にて、
キットに記載した情報に変更はないか、追加することはないか
確認の呼びかけを、翌年から対象者に実施しています。

救急医療情報キットは、中身が最新の情報になっていてこそ
救急現場で役立つものですので、自治体や地域の活動のひとつ
として、すでに、救急医療情報キットの配布を実施されている
みなさんは、

訪問やハガキなどを使って、お正月前に<救急医療情報キット>
の情報を確認するよう、呼びかけてもらいたいと思います。
(胎内市の人口は、現在、30,851人です。
 014年12月9日)

兵庫県川西市でも、救急医療情報キット始まる!

兵庫県川西市の公式サイト、⒓月1日の記事によれば
川西市でも、救急医療情報キット<安心キットきんたくん>
が配布されることになりました。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者です。
配布方法は、対象者に担当地域の民生委員さんが訪問し、
希望者に配布する方法で実施されます。

川西市のキットの特長は、連絡票(情報シート)が、防水に
なっていることです。

お問い合わせは、川西市役所1階の健康福祉部 長寿・保健室
長寿・介護保険課(高齢者福祉)まで。(℡072-740-1174)

川西市の人口は、現在、160,661人で、65歳以上の高齢者の
占める割合が、市民全体の28.67%と、高いですので、
ひとりでも多くの方に、用意してもらえたらと思います。
(2014年12月4日)

徳島県阿南市でも、来年<救急医療情報キット>配布!

徳島県阿南市の11月27日付の<市長通信>のなかで、
来年1月から、<救急医療情報キット>を独り暮らしの
高齢者等に配布すると、発表がありました。

阿南市には今、65歳以上の独り暮らしの高齢者は、4680人
65歳以上の高齢者のみ世帯が、3759世帯、7694人、そして
災害時要援護者登録されてる方が、829人おられます。

ひとりでも多くの皆さんが、救急医療情報キットを活用
していただけるように願います。
(阿南市の人口は、現在、76,236人です。
 2014年12月2日)

静岡県焼津市では、救急医療情報キット販売!

静岡県焼津市の<広報やいづ⒓月1日号>のP9に、
珍しい<救急医療情報キット>販売のお知らせ
が出ています。

販売場所は、焼津シルバー人材センターにて、
土日を除いて、午前10時から午後4時まで、
かるがも夢クラブにて、水日を除いて、午前
10時から午後4時まで、です。

費用は、1キット330円(予備の用紙1枚につき
80円)です。

お問い合わせは、焼津市シルバー人材センター
(℡622-3510)まで。
(焼津市の人口は、現在、143,117人です。
 2014年12月1日)

山形県尾花沢市では全世帯にキット配布!

山形県尾花沢市の公式サイト11月14日の記事によれば
尾花沢市では、全世帯に、<救急医療情報キット>が
配布されるそうです。

最近、自治体によるキット配布も、高齢者に限らず、
障がいをお持ちの方や、健康に不安のある方へと
対象を拡大する傾向が多く見られます。全世帯への
配布は、まだまだ少ないですが、今健康なひとでも

誰でも体調を崩すことはありうるわけなので、今後
全国的に、全世帯への配布、いずれは、家族ひとり
ひとりが、自分用のキットを用意している、という方向
へと進んでもらえたら理想的です。

情報シートを見てみましたが、お薬情報を記載する
スペースが限定的で、そのかわりにお薬情報提供書
をキット用紙と一緒に、容器に入れてください、
という指示になっています。

その場合、1世帯に1キットなので、誰の薬なのか
迅速に見分けられるように、情報シートにホッチキス
で止めておくことが必要ですし、お薬情報提供書は
各医療機関ごとに出されるので、上手に整理して、
情報用紙にくっつけるなど、工夫が必要だと思います。

あと、情報用紙に写真を貼るスペースがあれば、
良かったな~と思うのと、かかりつけのお医者さんの
診察券や保険証のコピーも、キットに入れておく
と役立つと思います。
(山形県尾花沢市の人口は、現在、17,818人です。
 2014年11月25日)

京都市の自治会でも全世帯に、救急医療情報キット!

画像の説明

今日の京都新聞、朝刊の市民版にとても嬉しい記事が
載りました! というのは、

京都市下京区有隣地区の民生児童委員会の皆さんが、
学区内の全世帯2000世帯を対象に、救急医療情報
キット<いのちのカプセル>を配布されたそうです。

この地区では、3年前に一人暮らしの高齢者を対象に
自治会の活動のなかで、いち早く救急医療情報キットの
配布を実施されていたのですが、

今回、自主防災会のほうで、<家族と同居でも
高齢者がひとりになる時もあり、常に備えが必要>
という考えのもと、全戸配布となりました。

有隣地区の取組みの特長としては、救急医療情報キット
と併せて、防災マニュアル、防災訓練の案内書など、
防災グッズもキットとともに、同封されました。

京都市でも、地域活動のひとつとして、こうして
救急医療情報キットの全戸への配布の取組みが始まり
とても嬉しく思います。

民生・児童委員さんと地域の自主防災会との連携
での取組みというところもいいと思います。

まもなくお正月休みに入ります。お正月休みの間は、
かかりつけのお医者さんや、病院などの医療機関も
長いお休みに入りますので、ひとりでも多くの方に
年末までに、キットを作っていただくことで、安心
してお正月休みを迎えてもらいたいと思います。

今からなら、ダイソーで売っている、キット容器の
取り寄せも、時間的に十分間に合いますし、情報シート
やシール、説明書等のダウンロードや印刷などは
当会のHPを利用してしてもらえれば、自宅のPC
で手軽に準備できます。費用も、1セット150円程度
のものから作れます。

お正月前に、京都市だけでなく、全国でまだ救急医療
情報キットを用意されていない皆さん、当会のHPを
利用してぜひ、<手作りの救急医療情報キット>を
作ってみてください。

また、すでに自治体や地域からキットが配布されている
という皆さんも、当会のHPのデータのダウンロード
のページからダウンロードして使える<イラストで
からだの不自由な部分がひと目でわかる情報シート>
はとても便利なので、良ければ利用してみてください。
(2014年11月15日)

岩手県北上市でも救急医療情報キット配布!

岩手県北上市の公式サイトの11月7日付の記事に
救急医療情報キットのお知らせが掲載されています。

対象になるのは、平成26年4月1日現在において
70歳以上の独り暮らしの高齢者、70歳以上の
高齢者のみの世帯の方、またはこれに準ずる
状況にあり、市長が適当と認めた方、です。

70歳以上の独り暮らしの方へは社会福祉協議会を
通じて各地区の福祉協力員さんにより、地域の見守り
活動を通じて説明のうえ、順次配布されます。
それ以外の方は、本人または代理人が、市役所の
長寿介護課へ申し込みが必要です。

お問い合わせは、市役所の長寿介護課高齢福祉係
(℡0197-72-8217)まで。
(北上市の人口は、現在、93,792人です。
 2014年11月12日)

秋田県八郎潟町の救急医療情報キットは、対象者が広い!

秋田県南秋田郡八郎潟町の広報<八郎潟>11月号のP7に
救急医療情報キットの無料配布のお知らせがでています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者、高齢者
のみ世帯の方に加えて言語障がい及び聴覚障がい等によって
意志疎通の困難な独り暮らしの方、さらには、一人暮らし
ではないものの、家族の高齢者及び意志疎通の困難な方等が
一定時間にひとりになることから、キット配布を希望する
世帯の方、その他町長が適当と認める方、のうちのキット
設置を希望する方です。

役場福祉課、地域包括支援センターにある申請書に記入して
役場福祉課に提出するか、民生児童委員さん、地域福祉協力員
さんから申請書をもらって役場に提出すれば、後日、民生
児童委員さん・地域福祉委員さんを通して、配布されます。
(家族や地域の方など、代理の方からの申請も可)

(八郎潟町の人口は、現在、6,350人です。
 2014年11月8日)

三重県伊勢市でも救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

三重県伊勢市の<広報いせ>11月1日号のP11に
救急医療情報キットの無料配布のお知らせが出て
います。

対象になるのは、今年度中に75歳に達する独り暮らしの
高齢者及び65歳以上の独り暮らしまたは高齢者のみの
世帯で、健康上不安がある人、そして各種障がい者手帳
を持っていて健康上不安がある方、です。

申請は、75歳に達する高齢者の場合には、地区の民生委員
・児童委員がご自宅を訪問して、希望者に配布します。
それ以外の対象者については、保険証などの本人確認が
できる書類と印鑑を持参し、市役所の高齢・障がい福祉課
(℡21-5575)及び各総合支所生活福祉課、各支所へ申請に
行けばよいそうです。

伊勢市の平成26年度救急医療情報キットにかかる予算額は
36万9千円です。

また、これまでにすでに救急医療情報キットを備えている
市民の方へは、<キット更新のお知らせ>を郵送で送付され
ます。情報に追加や変更がある場合には、情報シートの更新
を必ず行うようにしましょう。
(伊勢市の人口は、現在、13万1151人です。
 2014年11月5日)

広島市で、社協によるキット事業の報告会あり!

画像の説明

広島市の東区社協さんのふくしだより10月号のなかに
平成26年⒓月13日(土)に東区総合福祉センターで
開催される<東区福祉まちづくり公開講座>の案内が
出ており、

そのなかに、学区社協役員さんによる、<救急医療
情報キット設置推進事業状況報告>があります。

地区の社会福祉協議会さんで、今後<救急医療情報
キット>に取組みたいとお考えの皆さんには、参考に
なる内容だと思います。

東区社協さんでは、救急医療情報キットを、配布する
だけでなく、医療機関の窓口にも置いてもらうような
取組みもされています。

画像の説明

まだ来月のイベントではあるのですが、人数に限りがあり
定員150名なので、早めにお電話でお申込みを!
場所がJR広島駅から近いので、広島市のみならず
近隣の都道府県からでも参加しやすいと思います。
(2014年11月5日)

千葉県浦安市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

千葉県浦安市の公式サイト、健康増進課のページの11月1日
付の記事で、救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者の独り暮らしの方、高齢者
のみ世帯の方及び障がいをお持ちの方のみの世帯の方で、

申し込みは、本人確認ができる書類をもって、直接、市の
健康増進課で申し込みを行います。

お問い合わせは、電話047-351-1111 まで。
(浦安市の人口は、現在、162,833人です。
 2014年11月2日)

埼玉県飯能市のキットは、希望者に駅でも配布!

埼玉県飯能市の公式サイト10月17日の記事で
救急医療情報キットの無料配布のお知らせが出ています。

飯能市のキットの特徴は、情報シートとステッカー
を市から配布し、容器は自分で用意するところです。

情報シートとステッカーの配布は、市役所の危機管理室、
介護福祉課、各地区の行政センター、そして飯能駅サービス
コーナーで行っていて、データとしては、市の公式サイト
からダウンロードすることも可能です。

お問い合わせは、
飯能市役所危機管理室(℡042-973-2723)まで。
(飯能市の人口は、現在、80,937人です。
 2014年10月21日)」

千葉県富里市の救急キットは医療情報が2枚に!

画像の説明

千葉県富里市の公式サイトの10月3日の記事に
救急医療情報キットの配布のお知らせが出ています。

65歳以上の高齢者並びに障がいをお持ちの方が対象
なのですが、この富里市のキットのすごいところは

情報シートにあたる医療情報記録用紙が、2ページ
にわたっていて、連絡先のほかの病歴や生活習慣に
ついて詳しく記載できるようになっていることです。

これは救急の現場だけでなく、搬送先の病院での入院時
に役に立ちそうです。
(富里市の人口は、現在、50,030人です。
 2014年10月9日)

大阪府吹田市の公式サイトに、手作りキットの紹介!

大阪府吹田市では、2012年から独り暮らしの高齢者を
対象として、救急医療情報キットの配布事業を実施して
いますが、

この度、対象者以外の市民でも、市の公式サイトから
データをダウンロードすることで、自分で手作りの
救急医療情報キットを作れるようにするために、市の
サイト内に、キット作成に必要なデータと作り方の説明
が掲載されました。

いわゆる、手作りの救急医療情報キットの、自治体版
といったところでしょうか。

独り暮らしの高齢者でなくても、キットがあれば安心
できる市民の方は沢山おられると思うので、ぜひこの
公式サイトを使って、ひとりでも多くの方が吹田市版
手作りの救急医療情報キットを作ってもらえたらと
思います。

というか、救急医療情報キットをすでに実施している
自治体のみなさんが、同様の手作りキットのシステムを
各公式サイト内に作ってもらえたら素晴らしいなぁ~と
思います。
(吹田市の人口は、現在、36万1672人です。
 2014年10月8日)

長野県伊那市では、キットの他に連絡先カードあり!

長野県伊那市の公式サイト10月1日付の記事で、
救急医療情報キットの配布のお知らせが出ています。

伊那市では、この救急医療情報キットの他にも
手のひらに入る免許証サイズの、携帯用緊急連絡先
カードというものも配布されているそうでが、

救急医療情報キットを受け取る場合には、
保健福祉支援カードを提出し、保健福祉支援台帳に
登録されるのに同意する必要があります。この台帳
は、市で管理され、消防署などでも情報共有されます。

希望者は、地区の民生委員、あるいは、市役所の
保健福祉部高齢者福祉課福祉サービス係へお問い合わせ
を。(℡0265-78-4111)
(伊那市の人口は、現在、70,008人です。
 2014年10月7日)

東京都台東区の公式サイトにキットのお知らせ

東京都台東区の公式サイトの10月3日の記事に、
救急医療情報キットを無償で配布しているとの
記事が出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者
及び高齢者のみ世帯、日中や夜間に居所において
ひとりになる65歳以上の高齢者及びこれらに
準ずる状況にある区民のみなさん、ということで
世帯に1つ配布されます。

キットを希望する方は、本人確認書類(保険証、
住基カード、運転免許証など)を持参のうえで、
区内の地域包括支援センターかあるいは、区役所
2階の高齢福祉課地域支援担当6番の窓口で
申請すればもらえるそうです。申請書は、区役所の
HPからダウンロードすることもできます。

台東区の救急医療情報シートは、情報を記入する
シートが2枚にわたっているのが特徴です。

お問い合わせは、高齢福祉課地域支援担当
(℡03-5246-1224まで)

(江東区の人口は、現在、189,458人です。
 2014年10月4日)

新潟県湯沢町でも、救急医療情報キット配布!

新潟県南魚沼郡湯沢町の公式サイト、10月1日の記事
に、救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの方、65歳
のみの世帯の方、障がい者手帳所持者の独り暮らし世帯
の方、障がい者と65歳以上のみの世帯の方、その他に
町長が特に認めた方、です。

対象になる世帯には、案内が町役場から配布されます。
それ以外の方は、申請書を健康福祉課に提出すればいい
そうです。申請書や救急情報シートは、公式サイトから
ダウンロードできます。

お問い合わせは、町役場健康福祉課福祉介護班まで。
(℡025-784-4560)

湯沢町の人口は、現在、8245人です。
(2014年10月3日

千葉県大網白里市でも、救急医療情報キット配布!

千葉県大網白里市の公式サイト10月1日の日記事で
救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者
及び高齢者のみの世帯の方、その他必要な方で、

市の高齢者支援課と白里出張所に出向いて申請書
に必要事項を記載すれば、キットを受け取ることが
できます。印鑑は不要です。
家族以外の代理人からの申請も可能です。
(千葉県大網白里市の人口は、現在、50,722人です。
 2014年10月2日)

東京都小平市のキットは、地域包括で管理!

画像の説明

東京都小平市の公式サイトの平成26年9月30日付
の記事で、救急医療情報キットが取り上げられています。

小平市では、昨年秋から75歳以上のひとりぐらし、又は
高齢者のみの世帯、75歳以上の方で日中や夜間にひとりに
なる時間のある方を対象に救急医療情報キットを配布して
います。

キットを受け取りたいときは、近くの地域包括支援
センターで受付、配布を行っていますので、電話連絡
のうえ、自宅近くの地域包括支援センターへ行ってください。

尚、キットの中身の情報は地域包括支援センターで保管
するとともに、災害支援に携わる関係機関で共有される
ため、キットの受け取りには、災害時要援護者名簿への
登録並びに関係機関への情報提供に関する同意が必要です。

詳しくは、小平市の公式サイトの平成26年10月1日の
記事に掲載されています。電話でのお問い合わせは、
市役所の高齢者福祉課計画担当(℡042-346-9537)まで。
(小平市の人口は、現在、186,679人です。
 2016年10月1日)

都道府県医師会でも救急医療情報キットの事例紹介!

2014年9月18日に、都道府県医師会の救急災害医療
担当理事らが参加した連絡協議会が、日本医師会館で
開かれ、厚生労働省医政局救急・周産期医療等対策室
の西嶋康浩室長らが、<救急医療情報キット>などの
高齢者救急の先進事例を紹介されたそうです。

西嶋室長は、筒状のケースの中に健康保険証や診察券、
お薬手帳の写しなどの医療情報を入れて冷蔵庫に保管
する救急医療情報キットを取り上げ、「全国的に広がり
つつある」と説明されました。
(2014年9月26日)

明日、名古屋市の南医療生協さんで、キット学習会!

以前にも取り上げたのですが、名古屋市にある
南医療生協さん(名南ブロック)では、以前から
生協さんオリジナルの救急医療情報キットを200円で
販売されています。(情報更新用紙は、10円)

その南医療生協さんで、明日、9月26日(金)の
午後1時30分から、救急医療情報キットの学習会
が開催されます。

すでにキットを持っているひとはキット持参で、
また持っていないひとは、その場で200円で購入
することができるそうです。参加費は無料です。

事前申し込みも不要とのことなので、皆さん気軽に
白水コミュニティセンターまでお運びください。
お問い合わせは、地域ささえあいセンター 
担当/伊藤さんまで ℡ 052-625-0650
(2014年9月25日)

愛知県豊橋市の広報でも、キットのお知らせ!

愛知県豊橋市の<広報とよはし>9月15日号のP4
に救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者及び
避難行動要支援者台帳登録者、そして、65歳未満で
独り暮らしの、身体障がい者、療育、精神障がい者
保健福祉手帳をお持ちの方、さらに、難病の方です。

そして、普段は同居者がおられても、日中や夜間に
ひとりになる時間帯のある方も、含まれます。

配布場所は、高齢者は市役所の長寿福祉課及び
地域包括センターで、障がいをお持ちの方は、市役所
の障がい福祉課と障がい者相談支援センターです。

必要なものは、高齢者は、年齢がわかる証明書と印鑑、
障がいのある方は、手帳と印鑑です。

費用は、無料で、上記の配布場所で申請すれば、
その場でもらえます。また、家族による代理申請も
受付ています。

お問い合わせは、市の長寿福祉課(℡51-2333)及び
障がい福祉課(℡51-2345)まで。

すでにキットの配布を受けておられる皆さんには、
中に入れる情報を最新のものにしておくようにと、
呼びかけてもいます。

(豊橋市の人口は、現在、379,007人です。
 2014年9月20日)

東京都多摩市で、救急医療情報キット配布のお知らせ!

東京都多摩市のたま広報9月5日号のP2において、
新たに、キットの配布対象となる年齢の方を対象として
救急医療情報キットの配布のお知らせがでています。

配布期間は、原則9月24日(水)から12月26日(金)
で、対象になるのは、平成25年9月2日から平成26年
9月1日のあいだに、①73歳になり、73歳以上の高齢者
のみの世帯になった方、②転入により73歳以上の高齢者
のみ世帯になった方、③新たに73歳以上の高齢者のみ
世帯になった方で、

民生委員さんと市の職員さんが、自宅を訪問して、配布
されるとのことです。お問い合わせは、市の高齢支援課
℡(338)6846まで。
(多摩市の人口は、現在、147,564人です。
 2014年9月17日)

広島県尾道市で、聴覚障がいのある方へキット配布!

広島県尾道市の広報おのみち9月号のP15に、
救急医療情報キットを、障がいをお持ちの方へ配布
するというお知らせがでています。

対象になるのは、聴覚障がいによる身体障がい者手帳
1級または2級を有する方です。

お問い合わせ先は、社会福祉課(℡0848-38-9124)まで。
(尾道市の人口は、現在、143,829人です。
 2014年9月16日)

沖永良部島知名町でも、救急医療情報キット始まる!

鹿児島県大島郡知名町(沖永良部島)の公式サイトに
よれば、この度、知名町でも、救急医療情報キットの
配布が始まったそうです。

沖永良部島でのキット配布のお知らせは、2年前に
和泊町での配布に続いてで、嬉しい限りです。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者及び
高齢者のみ世帯、日中ひとりになることがある65歳以上
の高齢者、そして、身体障がい者手帳、療育手帳、又は
精神障がい者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けている
町民の方です。

希望する方は、地域包括センターで交付申請書と
救急医療情報シートに必要な事項を記載して提出します。
交付申請書は、役場のHPからもダウンロードができます。
家族の代理申請も可能で、受け取りには印鑑が必要です。

申請のときに、保険証や診察券、薬剤提供書を持参すれば、
その場でコピーをとって、渡してもらえるとのことです。

記載事項に変更があった場合には、地域包括センターに申し出て
新しいシートを受け取ることができます。
(知名町の人口は、現在、6448人です。
 2014年9月15日)

静岡県長泉町でも、救急医療情報キット配布!

静岡県駿東郡長泉町の広報ながいずみ6月号に、
救急医療情報キットと安心カードの配布のお知らせが
掲載されています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの方で、
まだキットをもらっておられない方です。

6月中旬以降に、民生委員さんが順に配布されて
いるそうで、まだもらっておられない方は、町の
長寿介護課へ連絡してください、ということです。

また、安心カードのほうは、対象者でなくても
介護長寿課へ連絡すれば、もらえるそうです。

お問い合わせは、長寿介護課(989-5519)まで。
(長泉町の人口は、現在、42,467人です。
 2014年8月30日)

千葉県木更津市でも救急医療情報キットのお知らせ!

千葉県木更津市の公式サイトの8月25日の記事で、
救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

木更津市では、独り暮らしの高齢者や聴覚に障がい
のある方を中心に、キットが配布されており、
希望者は、市の障害福祉課へ申請書をFAX又は
メールなどで送れば、地域の民生委員さんを通じて
配布されるとのことです。

木更津市の救急キットの特長は、キットの用紙に
<手話通訳者の派遣のお願い>と記載しておけば、
救急隊員が手話通訳者の派遣依頼をしてくれる
そうです。(ただし時間がかかる場合もあり。)

申請書は、市の公式サイトからダウンロードできます。
詳細のお問い合わせ先は、障害福祉課まで。
FAX 0438-25-1213 ℡ 0438-23-8494
E-mail:shoufuku@city.kisarazu.lg.jp
(木更津市の人口は、現在、131,825人です。
 2014年8月28日)

北海道小清水町でも、救急医療情報キット配布!

少し前のことになるのですが、北海道斜里郡小清水町
の広報こしみず4月号のなかに、救急医療情報キット
配布のお知らせがでています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者、高齢者のみ世帯の
方(日中ひとりになる場合も含みます)、または、身体
障がい者手帳や、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳
などをお持ちの方などです。

詳しい内容のお問い合わせは、保健福祉課まで(62-4473)
(小清水町の人口は、現在、5270人です。)

高知市の薬局で、医師会・薬剤師会が、キットの啓発1

高知県高知市によれば、8月26日(火)15時30分から
16時まで、セーフティカプセルネットサン薬局 
(住所:越知町越知甲2130)において、

医師会及び薬剤師会の協力により、救急医療情報キットの
取組みの啓発活動が行われるそうです。

今回このような活動が行われる目的は、

現在管内の市町村が取組んでいる、救急医療情報キット
の中に<薬剤情報提供書>が含まれていないので、今後、

キットのなかに薬剤情報を保管するように、ポスターや
チラシなども使って啓発活動を行っていこうということだ
そうです。

(高知県の人口は、現在、738,458人です。
 2014年8月23日)

埼玉県戸田市では、 消防署でもキット配布開始!

埼玉県戸田市の公式サイトの記事によれば、戸田市では
この度、市内各所の消防署でも救急医療情報キットが
配布されることになりました。

対象者は、高齢者、障がいをお持ちの方及び健康に
不安をかけている方で、

申し込み及び配布場所は、戸田市役所の長寿福祉課
及び障がい福祉課、市内の各福祉センター(上戸田
東部、西部、新曽)そして、市内の各消防署です。

申し込み用紙や情報用紙や、詳しい説明などは、
市役所の公式HPから、ダウンロードできます。

お問い合わせは、市役所の長寿福祉課、障がい福祉
課まで。
(戸田市の人口は、現在、131,632人です。
 2014年8月22日)

大阪府高石市で8月31日、もれなく救急医療情報キット配布!

大阪府高石市のアブラたかいし大ホールで、8月31日(日)
午後から開催される<高石市地域包括ケアシンポジウム>
では、参加者にもれなく、<救急医療情報キット>の配付
がされるそうです!

高石市のみなさん、ぜひこの機会に、救急医療情報キット、
もらってください!何歳以上の高齢者のみ、といった
配付対象年齢の制限もないので、どなたでもキットを手に
できる貴重な機会です。

他にも、介護は必要になっても、終生住み慣れた地域で
暮らすための支援体制について、みんなで考える場との
こと、きっとためになる情報も入手できると思います。

お問い合わせは、高石市役所の保健福祉部 高齢介護・
障がい福祉課(℡072-265-1001)まで。
(高石市の人口は、現在58,200人です。
 2014年8月17日)

湯河原町でも、救急医療情報キットの配付のお知らせ

神奈川県足柄下郡湯河原町の広報ゆがわら8月号の
町政ニュースのなかで、社会福祉協議会から救急
医療情報キットを65歳以上の高齢者に無料配布して
いるとのお知らせが出ています。

配付を希望する方は、湯河原町の社会福祉協議会や
お近くの民生委員さんへ連絡すればよいそうです。
(℡62-3700)(2014年8月5日)

千葉県袖ケ浦市で救急キットの配布対象者を拡充!

千葉県袖ケ浦市では、すでに救急医療情報キット
の配付が実施されているのですが、公式サイトに
よれば、この度
救急医療情報キットの配付対象として、

65歳以上の方だけで居住し、疾病等の理由により
救急時の対応に不安を抱える方、及び

同居者の就労などにより65歳以上の方だけの時間
があり救急時の対応に不安を抱える方、

が追加されました。

キットの申し込み受付は、高齢者支援課、
各行政センター
まで。
(袖ケ浦市の人口は、現在、61,938人です。
 2014年7月22日)

新潟県阿賀野市の広報に救急キットのお知らせ!

新潟県阿賀野市の<広報あがの>の7月号のP15に
救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

阿賀野市では、75歳以上の高齢者の方には、民生委員
さんが訪問してキットを届けているのですが、

それ以外の、65歳以上の独り暮らしや高齢者のみ世帯
また、64歳以下であっても、身体障がい者手帳1,2級、
療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳1級を持っておら
れる方を対象に、

近くの地域包括センターへ来庁し、申請書を提出すれば
窓口でキット一式を受け取ることができます。来庁が
難しいときには電話でも、依頼することができます。

お問い合わせは、お住まいのお近くの地域包括センター
まで。
(阿賀野市の人口は、現在、44,960人です。
 2014年7月3日)

岡山県備前市で、救急医療情報キットの範囲拡大!

岡山県備前市の<広報びぜん>6月号に、救急医療
情報キットの範囲が拡大したお知らせが出ています。

これまでは、65歳以上の高齢者のみの世帯が対象に
なっていましたが、自宅で65歳以上の高齢者だけになる
時間がある場合には、家族と同居している高齢者にも
配布されることとなりました。

申し込みやお問い合わせは、
介護福祉課高齢者福祉係(℡64-1827)
日生総合支所管理課窓口サービス係(℡72-1102)
吉永総合支所管理課窓口サービス係(℡84-2512)
あるいは、各地域の民生委員・児童委員さんまで。
(備前市の人口は、現在、15825人です。
 2014年6月28日)

TOKYO FM の番組で救急医療情報キット紹介!

TOKYO FMの番組<防災FRONT LINE>
(毎週土曜日の8:55~)の
6月21日の放送で、救急医療情報キットについて
紹介がありました。
(2014年6月23日)

愛知県阿久比町の広報に、情報更新のお知らせ!

画像の説明

愛知県知多郡阿久比町では、すでに救急医療情報キット
の取組みが実施されているのですが、この度、阿久比町の
広報<広報あぐい>6月1日号の記事のなかに、

<救急医療情報キットを備えていますか?>という呼びかけ
に併せて、

<容器内の情報が古くならないように、変更があった場合
 にはその都度、修正・変更をしてください。>

という呼びかけ(写真)も行われていました。

<救急医療情報キット>は配布したら、はい、それで終わり、
というものではありません、中の情報を最新のものにしておく
ことで<もしも>のときに、大いに役立つものですので、

すでに、救急医療情報キットの取組みを実施している
自治体や地域の皆さん、ぜび、定期的に、阿久比町の
ように、情報を最新のものにしておくように、という
呼びかけを広報や回覧版などで、行ってもらえたらと思います。
(愛知県阿久比町の人口は、現在、27618人です。
 2014年6月20日)

福島県双葉郡広野町でも、救急医療情報キット!

福島県双葉郡広野町の公式サイト6月16日付<町長
一般経過報告>のなかで福祉介護課より、

<65歳以上の高齢者等を対象として、救急医療情報
キットの配布を始めました>とのお知らせがあり
ました。
(福島県広野町の人口は、現在、5154人です。
 2014年6月17日)

広島市東区早稲田学区社協さんがキット配布!

広島市東区早稲田学区社会福祉協議会が、高齢者
見守り活動の一環として、救急医療情報キットを
配布する、というニュースが地域のポータルサイトに
掲載されています。
(2014年6月16日)

東京都中央区の広報紙に救急キットのお知らせ

東京都中央区の広報紙<区のおしらせ中央>に
中央区見守りキーホルダーとともに、救急医療
情報キットのお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者のうちひとり
暮らしや高齢者のみ世帯の方などで緊急時に不安
がある方で、費用は無料です。
申し込みは、下記の場所へ、お問い合わせください。

京橋おとしより相談センター
電話 03-3545-1107

日本橋おとしより相談センター
電話 03-3665-3547

月島おとしより相談センター
電話 03-3531-1005

介護保険課地域支援係
電話 03-3546-5379
(中央区の人口は、現在、135,770人です。
 2014年6月13日)

東京都港区の広報みなとにキットの記事が!

東京都港区の公式サイトの記事によると、広報みなと
2014年6月11日号の高齢者特集のなかに、救急医療
情報キットの案内が出ています。

東京都港区は、2008年に日本で初めて、明治学院
大学の岡本多喜子教授によって、救急医療情報キット
の取組みが始まった、自治体による救急医療情報
キットの取組みのスタートの地でもあります。

この<広報みなと 高齢者特集号>には、認知症
に関する記事や地域の見守り活動など参考になる
活動事例が沢山掲載されています。
(港区の人口は、現在、238,227人です。
 2014年6月12日)

宮城県塩竈市でも、救急医療情報キット配布開始!

画像の説明

宮城県塩竈市の広報しおがま6月号の記事のなかで、
救急医療情報キットの配布についてのお知らせが出て
います。

対象になるのは、塩竈市避難行動要支援者全世帯と
独り暮らしの高齢者及び、高齢者のみ世帯の方です。

救急医療情報キットの相談、キットの配布希望の
申し込みは、塩竈市地域包括支援センター(364-1204)
北部地区地域包括支援センター(361-3822)西部地区
地域包括支援センター(367-0414)、で6月16日(月)
から受付られるそうです。
(塩竈市の人口は、現在、56220人です。
 2014年6月3日)

青森県八戸市の今年の予算に救急医療情報キットが!

青森県八戸市の広報はちのへ5月号に掲載されている
平成26年度当初予算の概要のなかの主な施策の中に
<救急医療情報キット配布事業費>という項目が挙げ
られています。

八戸市でも、本年度、救急医療情報キットが始まります。
(八戸市の人口は、現在、237,981人です。)
(2014年5月25日)

消費者庁の<高齢者見守り事例集>にキットの取組み!

画像の説明

2014年5月に発行された、消費者庁のHPの参考資料
(HPのURLは最後に掲載)のひとつ、

<孤立死>対策としての見守り活動に係る
個人情報の取り扱い事例集

のなかに、4つの自治体における救急医療情報キットの
取組みが紹介されています。

埼玉県越谷市
静岡県静岡市
熊本県人吉市
大分県臼杵市

いずれも取組みの詳細が掲載されていて、今後、救急医療
情報キットの取組みを始める自治体の皆さんや地域団体の
みなさんにとっても大変参考になる資料だと思います。

http://www.caa.go.jp/planning/kojin/index_sub001.html#m01

(2014年5月23日)

福岡県八女市では、キット配布後もフォローが!

福島県八女市の公式サイト、5月8日の記事のなかで、
昨年の11月に配布された救急医療情報キットについて
触れられている箇所があります。それは、

救急医療情報キットが配布されているのにもかかわらず
情報シートの記入がまだされていない市民の方に対して
<もしも>のときに備えて、情報シートの記入をしましょう!
と呼びかける内容です。実際のところ、

日本に救急医療情報キットが導入されてから6年が経ち
全国でも救急医療情報キットの取組みが少しずつ進んで
きています。それは大変喜ばしいこと、なのですが、

救急医療情報キットというものは、つまり、
配布されればそれで終わり、といったものではなくて、
キットに入っている情報シートに、最新の内容が記入
されていて初めて救急現場で役立つもの、ですので、

これまで。救急医療情報キットにすでに取り組まれてきた
自治体や地域の皆さんも、この八女市の記事のように、
<情報シートの記入は、もうおすみですか?>あるいは、
<情報シートの内容を最新のものに書き換えましょう!>
といった呼びかけを行ってもらえたらなぁ~と思います。
(八女市の人口は、現在、67592人です。
 2014年5月18日)

東京都千代田区の区役所神田公園出張所でもキット配布!

東京都千代田区の神田公園地区連合町会が運営されている
<大好き神田>というHPのなかで、救急医療情報キット
の配布のお知らせが出ています。

キットの配布を希望する方は、区役所3階の高齢介護課
または出張所で申し込みができます。ただし、出張所での
申し込みの場合には、キットの受け取りは、申し込みから
2日後ぐらいになります。さらに、高齢者あんしんセンター
でも、キットの申し込みができます。

お問い合わせ先は、
区役所高齢介護課在宅支援係(℡5211-4220)、
もしくは神田公園出張所(℡3252-7691)まで。
(2014年5月14日)

広島県東広島市の自治会がキット全戸配布!

中国新聞の4月23日の記事によれば、広島県
東広島市の八本松南の八本松みなみ地区の自主防災会
(約500世帯)は、独り暮らしの高齢者のみでなく、
全世帯を対象にして救急医療情報キットを保管して
もらうことを決定しました。
(東広島市の人口は、現在、183,312人です。
 2014年4月23日)

滋賀県守山市でも、今年度に救急医療情報キット配布!

滋賀県守山市の健康福祉課の平成26年度予算のなかに、
救急医療情報キットの配布事業のための予算290万円が
組まれているとのお知らせがありました。

独り暮らしの高齢者や、高齢者のみ世帯の方を対象にして
民生委員さんの協力を得て、配布されるとのことです。
(守山市の人口は、現在、80112人です。
 2014年4月21日)

北海道小清水町では、配布窓口でキット作り支援!

北海道斜里郡小清水町の広報こしみず4月号のP20に
救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者及び
高齢者のみ世帯の方、及び、障がいをお持ちの方で、

キットを受け取った方の名前は、消防、警察、自治会
民生委員さんに情報提供されます。

小清水町の素晴らしいところは、お薬手帳や緊急連絡先、
印鑑をもって保健福祉課窓口まで行けば、内容を聴き
とって、情報用紙に記載したのちに、キットを即日に
渡してもらえるという点です。

お問い合わせは、保健福祉課福祉係(62)4473まで。
(小清水町の人口は、現在、5338人です。
 2014年4月19日)

NPO法人<すけっとファミリー>さんの取組み

昨年の12月に名古屋市のNPO法人<すけっと
ファミリー>さんが、オリジナルの<緊急時あんしん
キット>の配布の取組みを始められたことを、当会の
HPでご紹介しましたが、この度その後の経過報告を
いただきました。

今年1月から、団体の3事業所(訪問、居宅、通所)の
利用者約260名を対象に、キットの整備を開始し、3月末
の段階で、約40%の100名の方への整備が完了しました。
さらに、暑くなる5月末までに配布を終える予定、との
ことです。

さらに、すけっとファミリーさんでは、このキットの
取組みを、事業所のみでなく地域へと拡大すべく、
コープの助成金を使って、約300個のキットを作成して、
地域での作成会の開催を企画中だそうです。尚、キットの
地域での取組みに関しては、名古屋市立大学と連絡を
とって進めておられます。
(2014年4月17日)

北海道函館市でも<安心ボトル>のお知らせ!

画像の説明

北海道函館市の公式サイトによれば、函館市でも
救急医療情報キット<安心ボトル>が無料配布されて
います。

対象になるのは、65歳以上の高齢者の方で、その他に
同居家族が入院している、日中一人になる時間があるなど、
不安を抱えておられる方に、配布されるそうです。

身分証明書を持って、市の窓口で申し出れば、受け取る
ことができます。代理人でもよいそうです。

市の窓口は、市役所2階の高齢福祉課、亀田福祉課、
湯川福祉課、銭亀沢支所の窓口、そして、戸井・恵山
椴法華・南茅部支所の市民福祉課の窓口などです。

お問い合わせは、高齢福祉課℡(0138-21-3022)まで。
(函館市の人口は、現在、276,958人です。
 2014年4月1日)

愛知県刈谷市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

愛知県刈谷市の公式サイトの3月19日付の記事でも
救急医療情報キットの無料配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの方、もしくは
同居家族が認知症などでひとり暮らしと同等の状況にある
高齢者の方、そして、身体障がい者手帳、1,2級をお持ちの方、
療育手帳A判定をお持ちの方、精神障がい者福祉手帳1級を
お持ちの方、です。

お問い合わせは、高齢者の方は、長寿課(62-1063)、その他の
方は、障がい福祉課(62-1208)まで。

本人あるいは代理人の方が、市役所窓口あるいは、地域の地域
福祉包括センターの窓口へ出向いて、申請書を提出し
キットを受け取ります。(申請書やキットの入れる用紙などは
すべて市役所の公式サイトからダウンロードできます。)

容器の保管の仕方やシールの貼り方など詳細は、市役所の公式
サイトに、注意がありますので、ご覧下さい。
(刈谷市の人口は、現在、147,504人です。
 2014年3月30日)

北海道沼田町でも、<あんしんバトン>配布!

画像の説明

北海道雨竜郡沼田町の公式サイトの記事によれば、
沼田町では、65歳以上の町民全員に救急医療情報
キット<あんしんバトン>を無料配布しています。

沼田町の<あんしんバトン>も、冷蔵庫の中に
容器を保管するタイプのキットです。

お問い合わせは、保健福祉課(℡0164-35-2120)まで。
(沼田町の人口は、現在、3410人です。
 2014年3月29日)

岐阜県海津市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

岐阜県海津市の公式サイトの救急のページに、救急医療
情報キットの無料配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者及び
高齢者のみ世帯、そして、言語や聴覚に障がいがあるため
意思疎通が困難な方、そして、一人暮らしではなくても
日中ひとりになる時間があり意思疎通に不安のある
高齢者や障がいをお持ちの方、などです。

申請書は公式サイトからダウンロードができます。
お問い合わせは、救急課(℡0584-53-0119)まで。
(海津市の人口は、現在、37,740人です。
 2014年3月27日)

愛知県碧南市の救急医療情報キットは、一味違う!

愛知県碧南市の公式サイトに、救急医療情報キットの
無料配布のお知らせがでています。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者
及び高齢者のみ世帯、そして自宅でひとりになることの
ある高齢者です。

この碧南市のキット、他の自治体のキットとやや異なる
のは、冷蔵庫の中に容器を保管するのではなくて、情報
を記入した用紙を、紐付きのビニールケースに入れて、
そのケースを、冷蔵庫にマグネットでくっつけたケースの
なかに入れる、という仕組みになっているところです。

なので、冷蔵庫のドアの正面に、キットが備え付けられて
いることになります。65歳以上の独り暮らしの方と高齢者
のみ世帯の方には、案内が届いているそうです。希望者は

碧南市のHPから申請書をダウンロードするか、市役所の
高齢介護課窓口に置いてあるので利用してください。
お問い合わせは、市役所の健康推進部高齢介護課(℡
0566-41-3311)まで。
(碧南市の人口は、現在、71958人です。
 2014年3月26日)

埼玉県蓮田市でも、救急医療情報キットの記事が!

埼玉県蓮田市の公式サイトの記事に、救急医療情報キット
の無料配布のお知らせが掲載されています。蓮田市では
2年前の3月から救急医療情報キットの配布事業が始まって
います。

対象になるのは、65歳以上の独り暮らしの高齢者及び
高齢者のみ世帯の方で、民生委員さんに申し込みをした
希望者に配布されます。

救急医療情報キットのなかに入れる情報シートや説明書
は、蓮田市の公式サイトからダウンロードができます。
(蓮田市の人口は、現在、62,951人です。
 2014年3月24日)

山形県最上郡真室川町でも救急医療情報キット!

山形県最上郡真室川町の広報まむろがわ3月号に
救急医療情報キットの無料配布のお知らせが掲載
されています。

真室川町のキットは市販のキットで、対象になるのは
高齢者や障がいをお持ちの方、健康に不安のある方、
ひとり暮らしに限らず、申請すればひとり1セットが
無料で配布されます。キットを希望される方は、

町の福祉課、社会福祉協議会、民生委員さんへ
申し込みをしてください。お問い合わせは、町の福祉課
総合福祉担当(℡62-3436)まで。
(真室川町の人口は、現在、8750人です。
 2014年3月23日)

兵庫県三田市で、救急キット実施団体募集中!

兵庫県三田市の公式サイトの記事によれば、三田市では
2014年3月31日まで、救急医療情報キットの配布の
実施団体を新規に募集している、そうです。
(三田市では、過去にモニタリング事業としてキットの
 配布は実施済みです。)

具体的には、区・自治会を対象として、65歳以上の高齢者、
障がいをお持ちの方、その他市町が必要と認める方への
キットの説明、配布活動を地域全体として行うことが
できるのが条件だそうです。

詳細は、三田市の公式サイトまで。
(兵庫県三田市の人口は、現在、114,710人です。
 2014年3月21日)

愛知県常滑市の広報にも、救急医療情報キット!!

愛知県常滑市の広報とこなめ3月号の記事のなかに、
救急医療情報キットの無料配布の記事が掲載されて
います。

対象になるのは、65歳以上の高齢者のみ世帯、
障がい者のみの世帯、高齢者と障がい者のみの世帯、
そしてそれに準ずるような方、です。

該当される常滑市民で、まだ救急医療情報キットを
受け取っていない方は、保健センター内の福祉課
(℡34-7744)までお問い合わせください。

常滑市のキットは、市のシンボルである、招き猫
のイラストがシールに入っています。
(常滑市の人口は、現在、57,288人です。
 2014年3月19日)

山形県尾花沢市では、救急医療情報キット全戸配布!

山形新聞の2月26日付の記事によれば、山形県尾花沢市の
2014年度の当初予算案で、救急医療情報キットの全戸配布
(予算172万円)が決定したそうです。

全国で救急医療情報キットの無料配布を実施している自治体
はたくさんありますが、おもに高齢者や障がいをお持ちの方
が対象とされており、

尾花沢市のように、全戸配布という自治体は少ないですが、
素晴らしいと思います。
(尾花沢市の人口は、現在、18170人、世帯数は、5665世帯。
 2014年3月17日)

岩手県平泉町でも、救急医療情報キット配布!

岩手日日新聞社の記事によれば、岩手県西磐井郡平泉町で
65歳以上の高齢者などを対象に、救急医療情報キットの
配布が3月10日から始まり、町保健センターで、広く活用
を呼びかけているそうです。

同町の高齢化率は、31.9%と年々高まってきており、
同センターによると、65歳以上の高齢者のいる世帯は
町内で1700世帯、対象となる高齢者は2600人余りです。

配布は、地域の民生委員さんを通して行いますが、健康に
不安がある方であれば65歳未満でもキットを受け取れる
そうです。

キットを受け取ったことは、地元の消防署にも情報提供
されます。お問い合わせは、
町保健センター(℡0191-46-5571)まで。
(平泉市の人口は、現在、8,819人です。
 2014年3月11日)

埼玉県深谷市でも、救急医療情報キット配布!

埼玉県深谷市の公式サイト3月3日付の高齢者のための
生活支援サービスのトップに、市から無料配布される
救急医療情報キットのお知らせがでています。

冷蔵庫に保管する基本的なタイプのキットで、容器の中に
入れる情報用紙は、市のサイトから直接ダウンロードして
作れるようにワードで作られています。

情報用紙の記入欄が、お薬やからだのことを伝える欄が
もう少し大きかったら、ゆったり書けるように思いますが、

救急医療情報キットのお問い合わせは、市の長寿福祉課
(℡0428-574-6645)まで。
(深谷市の人口は、現在、145,969人です。
 2014年3月11日)

長野県飯田市でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

長野県飯田市の公式サイトの記事によれば、
飯田市でも、65歳以上の独り暮らしの高齢者の皆さんに、
(3727人)救急医療情報キットの配布が行われています。

キットの配布は、地区ごとに、高齢者世帯台帳の更新時に
民生・児童委員さんによって行われます。

お問い合わせは介護福祉課高齢者係(℡0265-22-4511)
まで。
(飯田市の人口は、現在、105,478人です。
 2014年3月10日)

鹿児島県徳之島でも、救急医療情報キット配布!

鹿児島県大島郡徳之島町の広報とくのしま3月号のP12
に、救急医療情報キット配布のお知らせが掲載されました。

対象になるのは、独居高齢者や高齢者のみ世帯の方で、
3月中に民生委員さんを通して配布される予定ですが、

希望者でまだ受け取っていない方は、徳之島町役場の
介護福祉課や社会福祉協議会へお問い合わせください
とのことです。
(徳之島町の人口は、現在、11,617人です。
 2014年3月9日)

岐阜県海津市でも、救急医療情報キット配布!

岐阜県海津市の公式サイトに、救急医療情報キット
の無料配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の独居高齢者及び高齢者
のみ世帯の方、そして言語障がい及び聴覚障がいなどに
よって意思疎通の困難な一人暮らしの方、そして一人
暮らしではないものの、家族の高齢者及び意思疎通の困難
な方等が一定の時間ひとりになることからキット配布を
希望する世帯の方、

だそうです。これを読んでいると、希望者にはすべて
配布でもよさそうな気がしますね。

また海津市のキットの特徴は、容器に、当会の救急医療
情報キットと同じ、片栗粉入れを使用されていることと、
理由は不明なのですが、玄関ドアの内側に貼る、救急
医療情報キットを備えていることを知らせるためのシール
が、海津市の場合には、ないことです。

これはあったほうが良いと思いますし、服用している
お薬の欄が小さめかな~というところがちょっと気に
なります。

お問い合わせは、℡(0584-53-0119)まで。
(海津市の人口は、現在、37,740人です。
 2014年3月8日)

北海道大樹町では、冷蔵庫のドアに貼るキット!

北海道広尾郡大樹町の広報たいき3月号に、高齢者等
を対象に、救急医療情報カードの無料配布のお知らせが
出ています。

対象になるのは、65歳以上高齢者や心身に重度の障がい
のある方、健康に不安のある方で、本人か代理人が、
高齢者保健福祉推進センターらいふ(℡6-4833)あるいは
大樹町社会福祉協議会(℡6-4130)で受け取ることが
できます。受け取りの際に、利用の同意書に記入します。

この大樹町の救急医療情報カードの特徴は、なんといっても
自治体ではめずらしい、冷蔵庫のドアに、マグネット付の
カード入れにカードを入れて使用することです。

同様のタイプの冷蔵庫のドアにつけるタイプの救急医療情報
キットは、この当会のHPでも、作ることができます。
(大樹町の人口は、現在、5,882人です。
 2014年3月7日)

山梨県笛吹市では、キットの配布対象を拡大!

山梨県笛吹市の公式サイト2月26日の記事によれば
笛吹市では、この度、救急医療情報キットの配布対象を
拡大し、75歳以上の独り暮らしの高齢者及び、高齢者
のみ世帯に、追加して、

身体障がい者手帳、療育手帳、または精神保健福祉手帳
を所持している方のうち、災害時要援護者登録をして
いる方、及び

障がい福祉サービスの利用者、または発達障害、難病、
もしくは高次脳機能障害などの診断を受けている方のうち
災害時要援護者登録をしている方

にも、救急医療情報キットを配布することになりました。
(笛吹市は、現在、人口71,337人です。
 2014年3月6日)

田辺市消防本部でも、当会のデータを参考にキット作成!

画像の説明

和歌山県田辺市の公式HPの2月28日の記事によれば、
田辺市消防本部がこの度、当会のキットを参考に、
市の公式HPのなかで、市民の方が、自分でデータを
ダウンロードして、容器を用意し、各自において
救急医療情報キットを作れるように説明する記事を
掲載されました。

素晴らしいのは、キットの情報シートに記入したり
シートの内容を変更したりするときに困った場合には、
田辺市の消防本部へ連絡すれば、支援をしてくださる、
という点です。

もちろん、市のHPからデータをダウンロードして作る
キットなので、高齢者に限らず、誰でも救急医療情報キット
を作ることができる点もいいですね!

全国の自治体で、まだ救急医療情報キットの取組みが実施
されていない地域も多くありますが、田辺市のように
本会のキットを参考にして救急医療情報キットを
作成いただければ、大変うれしく思います。
画像の説明画像の説明
(できればひと言ご連絡をいただければ幸いです。)
和歌山県田辺市の人口は、現在、79,522人です。
(2014年3月4日)

山形県尾花沢市では、救急キット全戸配布!!

山形新聞の2月26日の記事によれば、この度市議会に
提出された2014年度の予算のなかに、救急医療情報
キットを全戸に配布するための予算、172万円が計上
されているとのことです。
(尾花沢市の人口は、現在、18,196人です。
 2014年3月1日)

群馬県沼田市でも、新年度に救急医療情報キット!

群馬県沼田市長の公式ブログの2月13日の記事によると
沼田市でも、新年度から、救急医療情報キットを高齢者
と障がいをお持ちの方に配布する事業が始まるそうです。
(沼田市の人口は、現在、51,417人です。
 2014年2月24日)

北海道北広島市では、エルフィンバトン拡大!

画像の説明

北海道北広島市の広報北広島2014年2月1日号の
P8に、エルフィンバトン(救急医療情報キット)
の記事が掲載されています。

これまでエルフィンバトンは、65歳以上の高齢者
を対象として配布されていましたが、この2月3日から
障がいをお持ちの方にも、対象が拡大されました。

65歳以上の独り暮らしか、高齢者のみ世帯の方は、
地域支え合いセンターから、高齢者へ個別に連絡した
うえで、市の職員が無料で、訪問して配布します。
その他、地域支え合いセンターでも受け取ることが
できます。

また、今回拡大された、身体障がい者手帳、療育手帳、
精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方、特別児童
扶養手当、特別障がい者手当、障がい児福祉手当を
受給されている方、障がい福祉サービス等、自立支援
医療、特定疾患医療の受給者証をお持ちの方、この
皆さんが希望すれば、障がい者生活支援センターみらい
及び障がい者就労支援センターめいでるで、キットを
受け取ることができます。
(地域支え合いセンターで受け取る場合には事前連絡が
 必要です。)

また、自治会や町内会ですでに同様の取組みがある
地域にお住まいの方は、そちらを利用してください、
とのことです。

消防署救急指令課によれば、昨年は、北広島市で
この<エルフィンバトン>が活用された例が、8件、
あったそうです!
(北広島市の人口は、現在、59,862人です。
 2014年2月23日)

栃木県大田原市で、救急医療情報キットが活躍!

栃木県大田原市のFMラジオの公式サイトの記事によれば
大田原市では、8地区で<見守り隊>が活動されていて、
救急医療情報キットも、すでに配布されています。

ある日のこと、高齢者夫婦の奥さまから<ご主人の目が
見えなくなった>との連絡が見守り隊の隊員のところに
入りました。すぐに、自宅へ駆け付けたところ、

冷蔵庫に<救急医療情報キット>が用意されていました。
それで、駆け付けた見守り隊の隊員さんが、キットを
もとにして、119番通報し、緊急連絡先となっていた
息子さんにも、スムーズに連絡がとれた、そうです。
(大田原市の人口は、現在、76,076人です。
 2014年2月22日)

千葉県野田市でも3月からキット配布開始!

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千葉県野田市でも、3月3日から救急医療情報キットの
無料配布が始まると、野田市の公式サイトの2月12日
の記事に掲載されています。

対象になるのは、高齢者のみ世帯に属する方、障がいがある
方、持病をお持ちの方で、日中ひとりきりになる方です。

希望者は、市の高齢者福祉課あるいは、社会福祉課まで
お問い合わせください、とのことです。
(野田市の人口は、現在、156,384人です。
 2014年2月15日)

東京都昭島市でも救急医療情報キット配布!

東京都昭島市の広報あきしま2月15日号のP3に
救急医療情報キットの無料配布のお知らせが出て
います。

配布対象になるのは、65歳以上の一人暮らしまたは
高齢者のみ世帯の方で、配布その他詳しい情報は、
昭島市の高齢サービス係へお問い合わせください。
(昭島市の人口は、現在、112,905人です。
 2014年2月14日)

埼玉県深谷市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

埼玉県深谷市の公式サイト、2月3日の記事によると、
深谷市でも、救急医療情報キットの無料配布が実施
されているとのことです。

対象になるのは、65歳以上の一人暮らしか高齢者のみ
世帯の方、病気や過去の病気のために日常生活において
健康上の不安のある方で、かつ、深谷市消防本部や
搬送先医療機関などが救急医療情報カードを救急救命
活動等に活用することに同意できる方、です。

窓口は、市の長寿福祉課 電話:048-574-6645 
岡部市民生活課福祉係 電話:048-585-2214
川本市民生活課福祉係 電話:048-583-2532
花園市民生活課福祉係 電話:048-584-1121
各公民館ですので、まだ救急医療情報キットの備え
のない方で対象になる方は、ぜひ一度電話をしてみて
ください。
(深谷市の人口は、現在、145,999人です。
 2014年2月12日)

徳島県吉野川市でも救急医療情報キット配布!

徳島県吉野川市の公式サイト1月12日の記事によれば
吉野川市でも、救急医療情報キットの無料配布が開始される
ことになったそうです。

65歳以上の一人暮らしの方は、申請不要ですが、65歳以上で
高齢者のみ世帯の方は、キットを受け取るのには申請が必要だ
そうです。申請書は市役所のHPからダウンロードも可能です。

お問い合わせは、吉野川市役所の福祉総務課(℡0883-22
2261)まで。
(吉野川市の人口は、現在、43,915人です。
 2014年2月9日)

島本町で、救急医療情報キットの対象拡大!

大阪府三島郡島本町の広報しまもと2月1日号の記事の
なかで、昨年から島本町で配布が始まった、救急医療情報
キット(しまもと安心ボトル)の対象が拡大されたとの
お知らせがでました。

今回、配布が拡大されたのは、高齢者のみの世帯の方、
高齢者と障がい者のみ世帯の方、ひとり暮らしの障がい
者の方、日中一人暮らしになる高齢者や障がい者の方、
及びそれに準ずる方、です。

お問い合わせは、高齢福祉課(℡962-2864)まで。
(島本町の人口は、現在、30,895人です。
 2014年2月7日)

長野県飯田市でも、救急医療情報キット配布!

長野県飯田市の公式サイトの1月27日付の記事に
よれば、飯田市でも、市内独居高齢者を対象にして
救急医療情報キットの配布を実施するそうです。

配布対象になるのは、平成25年度で65歳以上の
独居高齢者3,727人です。

キットの配布は、地区ごとに整備された<高齢者
世帯台帳>の更新調査時に、民生・児童委員さんに
よって行われ、キットの設置と情報の記入説明まで
協力してくださるとのことです。

お問い合わせは、介護高齢課 高齢者係まで
(℡0265-22-4511)

(飯田市の人口は、現在、105,518人です。
 2014年1月28日)

埼玉県三郷市で、障がいのある方へキット配布!

埼玉県三郷市の公式サイトによれば、三郷市では
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉
手帳をお持ちの方に、救急医療情報キットを無料配布
する取り組みを実施しています。

配布は、市の障がい福祉課窓口で、行われます。
お問い合わせは、市の障がい福祉課障がい福祉係
(℡048-930-7778)まで。
(三郷市の人口は、現在、135,610人です。
 2014年1月27日)

富山県南砺市では、救急キット全戸配布!

富山県南砺市の社会福祉協議会の公式サイトの
1月14日の記事によると、南砺市では、この度
南砺市の全戸に、救急医療情報キット(命の
バトン)を無料配布することになりました。

区長会、町内会を通じて、世帯ごとに、1個配布、
家族分の情報シートを配布します。
(南砺市の人口は、現在、54370人です。
 2014年1月25日)

長野県栄村でも、救急医療情報キットの無料配布!

画像の説明

長野県下水内郡栄村の栄村社会福祉協議会の公式サイト
の1月15日付の記事で、栄村でも、一人暮らしの
高齢者や障がいをお持ちの方を対象に、救急医療情報
キット(安心登録カード)の設置をおこなっている
とのお知らせがありました。

大切な情報を安心登録カードに記入し、冷蔵庫に保管
します。登録情報は、毎年更新することを予定しています。

まだ安心登録カードの未登録の方は、栄村社協(℡
0269-87-3450)までご連絡ください、とのことです。
(2014年1月24日)

東京都三鷹市では、救急キット更新用紙を送付!

1月18日付の東京都三鷹市の公式サイトで、一昨年に
救急医療情報キットを備えた市民を対象にして、救急
医療情報シートの更新用紙を送付する、とのお知らせが
でています。

この、情報が変わったら、更新するための情報用紙は、
公式サイトからダウンロードしても、入手できます。

あらたに、救急医療情報キット配布の対象になった方へ
救急医療情報キットの備えを呼びかけるとともに、

すでに、救急医療情報キットを備えらえた方に、区役所
から、こうして用紙が送られてくれば、更新しなきゃ!
と気がつくこともあると思うので、とても良いことだと
思います

これまでに、救急医療情報キットの取り組みがすでに
なされた全国の自治体や団体さんでも、同様の取り組みが
あるといいなと思います。
(2014年1月19日)

京都市右京区社協さんの<福祉伝言板>に!

画像の説明

京都市右京区の社会福祉協議会さんの運営されて
いるサイト<ウェルBOX右京>のなかにある
<福祉伝言板>のコーナーに、

新しく作った、冷蔵庫の横につけるタイプの
<救急医療情報キット>のお知らせを掲載して
いただくことができました。

3月の末まで、載せていただけるということで、
ご連絡いただければ、最新のキット、冷蔵庫の
横につけるバージョン、の見本をお届けしたいと
思っていますので、沢山の区民の皆さんの目に
とまればいいなぁ~と願っています。
(2014年1月4日)

沖縄県南風原町の広報に救急医療情報キット!

沖縄県島尻郡南風原町の広報はえばる平成26年
1月1日号に、救急医療情報キット配布のお知らせ
が掲載されています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者や障がいを
お持ちの方、健康に不安のある方などです。

配布場所は、役所の保健福祉課(℡889-4416)
もしくは、南風原町包括支援センター(℡889-
3534)です。
(南風原町の人口は、現在36,550人です。
 2014年1月3日)

東京都中央区でも救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

東京都中央区の公式サイトの12月26日の記事に
救急医療情報キットのお知らせが出ています。

配布対象になるのは、65歳以上の高齢者のうち、
独り暮らしや高齢者のみ世帯の方で、緊急時に
不安がある方、です。

申込先は、各おとしより相談センター(地域包括
センター)または、区役所4階にある介護保険課
の窓口です。

京橋おとしよりセンター(℡03-3545-1107)
日本橋おとしよりセンター(℡03-3665-3547)
月島おとしよりセンター(℡03-3531-1005)
介護保険課地域支援係(℡03-3546-5379)

(中央区の人口は、現在、132,350人です。
 2013年12月28日)

岡山県美作市の社協さんにキット特集あり!

岡山県美作市の社会福祉協議会さんの広報
11月号に、救急医療情報キットの特集記事が
掲載されました。

昨年配偶者がお亡くなりになったのをきっかけに
地域の福祉委員さんにすすめられて救急医療情報
キットを用意された独り暮らしの高齢者の方の
インタビュー記事です。

昨年の12月末に持病の発作が出て、電話口まで
這っていって119番した際に、救急隊員に冷蔵庫
にキットがあると告げたら、取りだして、搬送先
の病院に持っていってくれた、そうです。

この男性のお住まいの地区では、毎年福祉委員さん
が高齢者宅を訪問して、情報に変更がないかどうか
毎年確認をされているそうで、その年も秋に来られた
ときに、薬が変わっていたので、書き直したのを
見てもらっていたそうです。

美作市では平成22年度からキットの取り組みが
始まっていて、いままでに、2262軒に配布が完了
しており、16件の活用例の報告がありました。

また、美作市では、市民の方からの寄付によって、
救急医療情報キット配布のためのの財源をまかなって
いるそうです。
(美作市の人口は、現在、30,498人です。
 2013年12月27日)

名古屋市のNPO法人さんが緊急時あんしんキット!

画像の説明

名古屋市のNPO法人すけっとファミリーさん、
訪問、通所、居宅介護支援を行っておられる団体
さんが、

この度、オリジナルの<緊急時あんしんキット>
を利用者さんのために作られ、配布されるとの
お知らせをいただきました。

利用者のみなさんのために活用されるキットである
ようにと、記入する情報や、地域連携を考えた各方面
へのお知らせなど、熟考された素晴らしいキットです。

ひとりでも多くの利用者さんが、キットを備えることで
少しでも安心して暮らせるようにと、願っています。
(2013年12月19日)

千葉県匝瑳市でも、救急医療情報キットのお知らせ

千葉県匝瑳市の広報そうさの12月1日号のなかに、
救急医療情報キットのお知らせが出ています。

独り暮らしの高齢者や重度の障がいをお持ちの方で
キットを希望する方は、高齢者支援課支援班(℡
73-0033)まで、お問い合わせください。
(匝瑳市の人口は、現在、39,270人です。
 2013年12月11日)

埼玉県春日部市でも、救急医療情報キットの記事!

画像の説明

埼玉県春日部市の公式サイトの12月3日の記事に
救急医療情報キットのお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者や障がいを
お持ちの方、健康に不安のある方などで、独り
暮らしに限らず、同居のひとがいる場合でも、
希望すればもらえます。

申請場所で、キットを無料配布されています。
春日部市ではたくさんの場所が設けられています。

市役所1階生活支援課、市役所1階障がい者支援課
市役所第1プレハブ1階高齢者支援課、武里出張所
庄和総合支所、消防本部、消防署(分署)などです。

お問い合わせは、℡048-738-3200まで。
(春日部市の人口は、現在、238,985人です。
 2013年12月8日)

宮城県利府町でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

宮城県宮城郡利府町の公式サイト12月2日の
記事で、救急医療情報キットの無料配布のお知らせ
がでています。

対象となるのは、災害時要援護者台帳に登録されて
いる方か、65歳以上の独り暮らしか高齢者のみ世帯
の方です。(登録には事前に申請が必要です)

利府町保健福祉センターの窓口で申請書を書けば、
その場でキットがもらえます。また家族や友人など
の代理申請もできますし、委任状はいりません。
その際、みとめ印(シャチハタ以外)と身分証明書
が必要です。

詳細のお問い合わせ先は、保健福祉課 長寿介護班
℡022-356-1334まで。
(利府町の人口は、現在、35,736人です。
 2013年12月7日)

群馬県渋川市では、救急キットの配布対象が拡大!

群馬県渋川市の広報しぶかわの平成25年12月1日号
のP9に、救急医療情報キットの配布対象者の拡大の
お知らせがでています。

渋川市では、今回、キットの配布対象が、65歳以上
の高齢者または障がいをお持ちの方だけで構成される
世帯で、日中や夜間にこの要件を満たす方も対象に
なると範囲が拡大になりました。

拡大キットの配布申請は、平成25年12月2日から
開始されています。申請の受付は、市役所の高齢
福祉課(℡22-2257)又は、各総合支所市民福祉課
まで。費用は無料です。
(渋川市の現在の人口は、82,553人です。
 2013年12月5日)

北海道伊達市の広報にも、救急医療情報キット!

画像の説明

北海道伊達市の<広報だて>11月号のp9の知って
おきたい福祉の話のなかに、救急医療情報キットを
備えませんか?という呼びかけの記事が出ています。

救急医療情報キットは、独り暮らしの高齢者や高齢者
世帯などで健康に不安を抱えている市民を対象に配布
されるものです。この他にも、相談すれば、キットの
配布を受けることができる場合もあります。

希望者は、市役所の高齢者福祉課高齢者福祉係(℡
23-3331)や大滝総合支所(℡68-6111)で申し込み
をすれば、無料で配布を受けることができます。
(伊達市の人口は、現在、36,230人です。
 2013年12月1日)

茨城県筑西市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

茨城県筑西市の公式サイトによれば、筑西市発行の
Peopleお知らせ版の平成25年11月15日号に
救急医療情報キットを利用しましょう!と呼びかける
記事が掲載されているとのことです。

筑西市では、今年の春から、救急医療情報キットの
配布が始まっています。対象になるのは、65歳以上の
独り暮らしの方、65歳以上の身体が病弱な方だけの
世帯の方、そして、市長が必要と認めた方で、

申請すれば、無償で配布されます。もしも筑西市に
お住まいでありながら、まだ救急医療情報キットの
配布を受けておられない皆さんがあれば、ぜひ、
市役所のほうへお問い合わせください。
(筑西市の人口は、現在105,819人です。
 2013年11月30日)

東京都練馬区でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

東京都練馬区の公式サイトの11月21日の記事に
よれば、練馬区でも、救急医療情報キット<救急
情報キット>の配布のお知らせが出ています。

対象になるのは、年齢制限はないのですが、ひとり
暮らしや高齢者のみ世帯の方、障がいをお持ちの方、
健康に不安のある方、などで希望される方です。

配布予定数が無くなった時点で終了ということなので、
お急ぎください。

配布の場所は、住んでいる地域によって異なります。
お問い合わせも、お住まいの地域のセンターまで。
(〒176の地域) 練馬高齢者相談センター  
        電話:03‐5984-2774
(〒179の地域) 光が丘高齢者相談センター 
        電話:03‐5997-7716
(〒177の地域) 石神井高齢者相談センター 
        電話:03‐5393-2814
(〒178の地域) 大泉高齢者相談センター  
        電話:03‐5905-5271

画像の説明

もしも配布が完了してしまっても、練馬区の公式
サイトから、シールや容器に入れる用紙をダウン
ロードして印刷することができますので、
自分で透明の筒を用意して、それに貼り付ければ
同じものを製作することはできます。

また、練馬区では、携帯用にカバンにつけて
持ち歩く小さいサイズの<救急安心シート>の
配布も行っていますが、こちらも、数に限りが
あるようです。

同じものを、サイトからネットで買えるそうですが、
1個300円かかります。
(練馬区の人口は、現在、711,741人です。
 2013年11月28日)

東京都小金井市でも、救急医療情報キット配布!

東京都小金井市の市報こがねいの福祉の広場7月号で
救急医療情報キットの配布のお知らせが出ています。

小金井市では、75歳以上の独り暮らしや高齢者のみ
世帯の方、高齢者地域福祉ネットワークに登録して
いる方、身体障がい者手帳1、2級の方、愛の手帳
1、2度の方、精神障がい者保健福祉手帳、難病者福祉
手当てを受給されている方を対象として、救急医療
情報キットの無料配布を行っています。市の予算の
うち、188万6千円が救急医療情報キットに計上
されています。

申請方法などお問い合わせは、市役所2階の地域福祉課
地域福祉係(℡042-387-9915)まで。
(小金井市の人口は、現在、117,162人です。
 2013年11月18日)

東京都中央区でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

東京都中央区の公式サイト、11月7日の記事のなかに、
救急医療情報キット配布のお知らせが出ています。

中央区では、65歳以上の高齢者のうち、独り暮らしや
高齢者のみ世帯で、緊急時に不安のある方を対象と
して、救急医療情報キットを配布しています。

キットの申込は、各おとしより相談センターや、
区役所の4階にある介護保険課の窓口で、できます。

京橋おとしよりセンター(電話 03-3545-1107)
日本橋おとしよりセンター(電話 03-3665-3547)
月島おとしよりセンター(電話 03-3531-1005)
介護保険課地域支援係 電話 03-3546-5379です。

中央区の人口は、現在、132,022人です。
(2013年11月14日)

伊那市では、自宅用と外出用の救急医療情報キット!

画像の説明

長野県伊那市の公式サイトの11月5日の記事に
よると、伊那市では、自宅の冷蔵庫に保管する
救急医療情報キットのほかにも、

昨年から、外出先で体調を崩したときのために
免許証サイズの、<携帯用救急連絡先カード>を
独り暮らしの高齢者や、障がいをお持ちの方など
希望者に、配布しています。

希望者は、地域の民生児童委員さんや、市役所や
各総合支所の担当部署まで。ただし、

画像の説明

キットやカードを希望すると、保健福祉支援カードの
提出が必要になり、また、保健福祉支援カードを提出
したら、併せて保健福祉支援台帳へも登録されます。
保健福祉支援カードは、市役所の公式サイトから、
書式をダウンロードすることもできます。

伊那市にお住まいで、まだ救急医療情報キット
を備えておられない方は、この機会に、申込んで
ください。  

お問い合わせは、伊那市役所 高齢者福祉課 
高齢者サービス係 電話:0265-78-4111 (2354、2353)
FAX:0265-78-5778まで。
(伊那市の人口は、現在、70,362人です。
 2013年11月12日)

富山県南砺市では、全世帯に救急医療情報キット!

富山県南砺市の社会福祉協議会さんの公式サイト
11月8日付の記事によると、

南砺市社会福祉協議会では、現在、全世帯を対象に
救急医療情報キット(いのちのバトン)を無料で配布
する活動が始まっているそうです。

南砺市のキットの素晴らしいところは、市の全世帯に
配布し、キットの中に保管する情報シートは、家族の
人数分配布されるところです。  

市の区長会、町内会を通じて配布が実施されていて
10月には、城端、井口、福光地域で配布済、11月は
平、上平、利賀地域、12月 井波、福野地域で、
配布が予定されています。
(南砺市の人口は、現在、54,513人です。
 2013年11月8日)

青森県八戸市の町内会でも、救急医療情報キット!

画像の説明

八戸市の11月5日付の新聞記事によれば、青森県八戸市
の上大久保町内会でも、<救急医療情報あじるキット
(救急医療情報キット)>が製作され、今後、上大久保
町内の独り暮らしの高齢者世帯など、約30軒を順次配布
することになったそうです。

同町内会では昨年同様の<災害時あじるあんしんカード>
を製作しましたが、冷蔵庫の脇に下げて保管することに
なったため、来客にも個人情報が見えてしまうという
ことから、この度、冷蔵庫の中に保管するボトル型のキット
の配布を実施することになりました。

キットは、町内会役員さんの手作りです。

また、10月末には、町内会長さんのほうから、消防署員の
皆さんと警察官の方にも、キットを配る世帯数やキットの
中身などについて説明が行われたとのことです。

東消防署の松村孝博消防士長さんは「救急時は家族でも
気が動転して言葉がすぐ出てこないことがあるので、
薬やかかりつけの病院の情報が迅速に分かるキットは
有効です」と話されています。
(八戸市の人口は、現在、239,119人です。
 2013年11月6日)

東京都あきるの市の広報にキットの記事あり!

東京都あきるの市の11月1日号のP2のほうに
救急医療情報キットに関するお知らせが掲載されて
います。記事によれば、

あきるの市の自治会連合会では、65歳以上の高齢者
や障がいをお持ちの方、健康に不安があって、
緊急時や災害時に支援を必要とする方を対象にして
救急医療情報キットを無料配布しています。

申し込みは、町内会・自治会会長に対して、直接行う
こと、町内会等に未加入の方は、市役所の高齢者
支援課(℡558-1953)まで、問い合わせてください。
(あきる野市の人口は、現在、81,874人です。
 2013年11月5日)

奈良県桜井市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

奈良県桜井市の公式サイトによれば、桜井市の広報
<わかざくら>の10月号のなかで、救急医療情報
キットについてのお知らせがでているそうです。

対象になるのは、桜井市在住の65歳以上の独居の
高齢者及びしょう害のある方で、独居の高齢者に
対しては、各地区の民生委員さんから案内があり
ます。

その他の希望者は、市の社会福祉課での申請が
必要なので、印鑑としょう害のある方は、障がい者
手帳を持参の上、市役所で申請してください。

申請は、10月1日(火)から受付しています。
(桜井市の人口は、現在、59,988人です。
 2013年11月1日)

東京都小平市でも、75歳以上に救急医療情報キット!

画像の説明

東京都小平市の公式サイト、10月24日の記事によると、
小平市でも、11月1日の金曜日から、小平市地域包括
センターにおいて、救急医療情報キットの配布が実施
されるそうです。

対象になるのは、災害時要援護者登録名簿への登録と、
関係機関への情報提供に同意する75歳以上の方のうち、
一人暮らしか、高齢者のみ世帯、日中ひとりで暮らして
いる方、です。

お問い合わせは、小平市の健康福祉事務センター2階
高齢者福祉課計画担当(℡042-346-9537)まで。
(小平市の人口は、現在、186,268人です。
 2013年10月28日)

奈良市では、自分で作れる救急医療情報キットもあり!

画像の説明

奈良市の10月22日の公式サイトの記事に、<もしも>
に備えて、救急マニュアル、安心カード、救急医療情報
キットを備えましょう!という呼びかける記事があります。

救急マニュアルは、119番するときのやりとりを説明
したもの、安心カードは、外出時に<もしも>の事態が
起こったときに、見せるためのもの、それと救急医療
情報キット、この3点を用意しておきましょう!という
ものです。

奈良市では、すでに、災害時要援護者名簿の登載者を
対象に、救急医療情報キットを配布しているのですが、

奈良市の素晴らしいところは、先ほどの、救急マニュアル、
安心カード、それと救急医療情報キットに必要な情報
記入用紙と、玄関の内側と冷蔵庫に貼るシールを全部

画像の説明

奈良市の公式サイトから、ダウンロードできるように
して、誰でも、公式サイトから、作ることができる
ようにされていることです。作り方の説明書も一緒に
ダウンロードできます。

その場合、救急医療情報キットに使う要器は、自分で
調達することになるのですが、これもまた、牛乳パック
を再利用して作る、作り方が、イラストつきで、市の
公式サイトで公開されています。

救急医療情報キットの配布に取り組んでいる自治体は
全国に少しずつ広がってきていますが、奈良市のように
高齢者や障がいをお持ちの方、といった配布対象者以外

の市民でも、作りたい人が市の公式サイトからデータを
ダウンロードして作れる、というところまで配慮がある
のは、まだまだ少ないです。

ぜひ、奈良市民のみなさんには、市の公式サイトを
利用することで、自分で、手作りの救急医療情報キット
を用意してもらいたいと思います。

尚、救急マニュアルも、外出時用の救急医療情報キットも
もちろん救急医療情報キットも、このHPからも、
データをダウンロードして、作ることができますので、
全国のみなさん、ぜひ、ご利用ください。
(奈良市の人口は、現在、365,780人です。
 2013年10月23日)

鳥取県日吉津村では、希望世帯へ救急医療情報キット配布!

鳥取県西伯郡日吉津村の公式サイト、10月1日の記事
によれば、日吉津村でも、救急医療情報キットの無料
配布が実施されます。そして日吉津村のキットの特長は、
なんといっても、全世帯への無料配布、という点です。

キットの申請及び受け取りは、世帯単位で、
印鑑を持参して、役場福祉保健課の窓口で行います。
お問い合わせは、℡27-5952まで。
(日吉津村の人口は、現在、3,470人です。
 2013年10月15日)

四日市消防本部が、救急医療情報キットの注意!

画像の説明

四日市市消防本部の公式サイト、10月8日付の記事に、
救急医療情報キットに関する、注意の呼びかけ、
<いざという時に、活用できるようにしましょう!>
が出ています。

四日市市消防本部の消防救急課作成のパンフに記載
された、救急医療情報キット使用上の注意点は、

①救急医療情報キットの表示マークを、指定の場所
 玄関ドアの内側と、冷蔵庫の外側つけましょう!

画像の説明

②冷蔵庫のドアポケットに、救急医療情報キットの
 容器を保管しましょう!

③情報の内容に変更があったときには、その都度、
 情報を更新しましょう!

などです。

<救急医療情報キット>は、一度配布すれば、それで
OK!というものではなく、定期的こうやって呼びかけを
行うことで、<いざ>というときに、キットが活用され
るようにしておくことは、とても大事なことだと思います。

自治体からの配布でも、また町内会や自治会からの配布
であっても、定期的なこういう呼びかけが必要だと思います。
(2013年10月11日)

新潟県阿賀野市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

新潟県阿賀野市の広報あがの10月号のP8に、救急医療
情報キットについてのお知らせの記事が掲載されています。

対象になるのは、65歳以上の一人暮らしの高齢者及び、
高齢者のみ世帯の方、そして、身体障がい者手帳の1,2級、
療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳1級を持っている
方です。

高齢福祉課地域包括センター、社会福祉課障がい福祉係
の窓口まで、希望者は申し出れば、無料で配布されるそう
です。
(阿賀野市の人口は、現在、45,295人です。
 2013年10月7日)

富山県富山市の町内会でも、救急医療情報キット導入!

富山県富山市柳町4丁目の町内会でも、町内会員の方
からの提案によって、この秋、救急医療情報キットが
導入されたと、9月末のブログの記事を読ませて
いただきました。キットは、市販のものです。
(2013年10月2日)

三重県いなべ市でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

三重県いなべ市の情報誌Linkの10月号のP17
に記事が掲載されているのですが、いなべ市でも、
写真にあるような、救急医療情報キット
<おたすけ箱>が、配布されています。

対象になるのは、75歳以上の一人暮らしの高齢者や
高齢者のみ世帯の方、そのほかの方でも必要な方は
相談すればよいそうです。

各地区の民生委員さんによって配布されていますが、
お問い合わせは、市の長寿福祉課(℡78-3520)
あるいは、いなべ市地域包括センター(℡82-1616)
まで。
(いなべ市の人口は、現在、46,306人です。
 2013年9月25日)

東京都檜原村で、救急医療情報キットの一斉更新!

東京都西多摩郡檜原村発行の、広報ひのはら9月号に
よれば、檜原村で、9月の前半に、各地で救急医療
情報キットの一斉更新、が行われたそうです。

檜原村では、平成20年から救急医療情報キット
の取組みが開始されていますが、この一斉更新は、
昨年度に続いて、二度目になります。当日会場では、

まだ救急医療情報キットを備えていない方には、
新規で作ってもらい、すでに備えている方は、
キットを持参してもらって、最新の情報に
更新しようという取組みで、村内の各所、

数馬自治会館からやすらぎの里まで、9箇所で
5日間にわたって、一斉更新が実施されました。

檜原村で、救急医療情報キットに関するお問い合わせは、
檜原村地域包括センター(℡598-3121)まで。
(檜原村の人口は、現在、2,503人です。
 2013年9月21日)

神奈川県大和市の救急フェアでキット配布!

神奈川県大和市の公式サイトの9月10日付の
記事によれば、

大和市では、9月8日に大和市消防本部が主催
する<救急フェア>が東急ストア中央林間とうきゅう
にて実施され、<救急医療情報キット>の配布
コーナーも設けられました。

市民からの関心が高く、キットを持ち帰る人の姿が
多く見られたとのことです。

大和市のみなさんで、まだ救急医療情報キットを
備えておられない方のキットに関するお問い合わせ先は、
大和市消防本部 救急救命課(大和市消防本部2階)
Tel046(260)5751まで。
(大和市の人口は、現在、232,417人です。
 2013年9月20日)

埼玉県所沢市でも、9月から、救急医療情報キット配布!

埼玉県所沢市の公式HPによれば、所沢市でも、
今年の9月から救急医療情報キットの無料配布が
始まりました。

キットは、市販のもので、数に限りがあるので、
なくなり次第終了ということです。

対象になるのは、市内に住所を有する65歳以上
の方がいる世帯の方で、配布場所は、市内に多数
あります。

配布場所一覧の住所及び電話番号は、市の公式
サイトに、掲載されていますが、

市の高齢者支援課や障がい福祉課以外にも、
うしぬま荘、あづま荘、さやまがおか荘、緑寿荘、
さくら荘、とめの里、やなせ荘、峰寿荘、
シルバー人材センター、各地域包括センターや、
消防署、消防署各分署、など、があります。

本人或いは代理人が受け取れますが、受け取りの
際には、住所、氏名、生年月日、電話番号の記載が
必要になります。

詳細は、所沢市の公式サイトまで。
(所沢市の人口は、現在、343,273人です。
 2013年9月19日)

栃木県那須烏山市でも、10月からキット開始!

栃木県那須烏山市の公式サイトによれば、那須烏山市
でも、10月1日(火)から、救急医療情報キットの
申込が始まるとのことです。

対象は、65歳以上の独り暮らしの高齢者や高齢者のみ
の世帯、そして、身体の障がい等により手帳の交付を
受けている方だけで構成されている世帯、の方です。

申請方法は、10月1日(火)以降に、申込書(市の
公式HPからダウンロードできます。)に記入して、
市の健康福祉課(保健福祉センター)あるいは、
健康福祉課烏山分室(烏山庁舎1階)で、申請できます。

申請の際には、印鑑、生年月日がわかる書類、障がいの
ある方は、障がい者手帳、です・

お問い合わせは、市の健康福祉課(℡0287-88-7115)
まで。
(那須烏山市の人口は、現在、29,028人です。
 2013年9月18日)

東京都多摩市でも、救急医療情報キットが始まります!

画像の説明

東京都多摩市の9月1日の公式サイトによれば、
多摩市でも、まもなく救急医療情報キットが配布される
ことになったそうです。

配布期間は、9月25日(水)から12月末日までを予定
しており、配布対象になるのは、平成24年9月2日から
平成25年9月1日までに、73歳を迎えた、独り暮らし
あるいは高齢者のみ世帯の方で、

民生委員さんと市職員の方が、自宅を訪問して、キットを
届けられるそうです。

お問い合わせは、市の健康福祉課高齢支援課地域ケア推進係
(042)371―1200 まで。
(多摩市の人口は、現在、146,218人です。
 2013年9月13日)

青森県むつ市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

青森県むつ市の公式サイトによれば、9月10日号の
<市政だより>のなかで、救急医療情報キットの
お知らせが掲載されているとのことです。

対象になるのは、災害時要支援者登録制度に登録
している方で、まだキットを所持されていない方で
直接地区の民生委員さんが、9月以降に、自宅を
訪問して、キットを手渡されます。

お問い合わせは、むつ市の介護福祉課介護福祉
担当まで(℡22-1111)
(むつ市の人口は、現在、62,510人です。
 2013年9月12日)

岩手県宮古市でも、9月中旬からキット配布開始!

岩手県宮古市の9月7日の市長記者会見によると、
宮古市でも、9月中旬から、救急医療情報キット
(安心キット)の配布が始まります。

対象になるのは、65歳以上の高齢者及び必要のある方で
独居、高齢者世帯、日中、夜間に独りになる時間の多い方、
同居者が障がいや疾病により、緊急時の対応の困難な方、
そして、仮設住宅入居者の方で、

9月中旬以降、希望者からの申請を受けて配布されます。
受付は、市役所の介護保険課、川井包括支援センター、
田老・新里総合事務所で行われますが、ただし、

仮設住宅入居者に対しては、特に必要と考えられるため
介護保険課及び在宅介護支援センターの職員さんが、9月
中旬から、戸別訪問して、配布されるとのことです。
詳しいことは、9月15日号の<広報みやこ>に掲載予定。
(宮古市の人口は、現在、57,597人です。2013年9月11日)

鹿児島県鹿屋市でも、救急医療情報キット始まる!

画像の説明

鹿児島県鹿屋市の公式サイト9月9日の記事によれば、
鹿屋市でも、9月から救急医療情報キットの配布が
始まったそうです。

対象になるのは、65歳以上の一人暮らしの高齢者及び
高齢者のみ世帯、そして市長が必要と認めた方で、

配布方法は、市役所の高齢福祉課(1階の9番窓口)
又は、各総合支所市民生活課で申請手続きの後、
無料で配布されますが、申請のときに、印鑑が必要で、
代理人による申請もできます。

お問い合わせは、市役所の保健福祉部高齢福祉課
(℡0994-31-1116)まで。
(鹿屋市の人口は現在、104,214人です。
 2013年9月10日)

東京都小平市では、協定を結んだ自治会にキット!

東京都では、最近、救急医療情報キットの取り組みが
各地で進んできていると聞いていますが、

東京都小平市の公式サイト9月3日の記事によれば、
現在、小平市は、地域の5つの自治会(鈴の木台自治会
小川橋自治会、白梅北自治会、富士見住宅自治会、
鷹の台団地小平自治会)と災害時要援護者名簿を提供
する提携を結んでいて、

提携を結んだ地域の皆さんを対象にして、救急医療
情報キットを配布しているそうです。

今後も、随時、協定先の自治会を募集するそうなので
災害時への備えとともに、救急医療情報キットがひとり
でも多くのみなさんのところに、配布されることを
願います。
(小平市の人口は、現在、186,244人です。
 2013年9月5日)

埼玉県戸田市で、昨年度、15件もキットが役立つ!

埼玉県戸田市の公式HPの記事によりますと、
戸田市では、すでに、救急医療情報キットを、
65歳以上の高齢者や障がいをお持ちの方、そして
健康に不安のある方に、無料配布しているのですが、

平成24年、昨年度1年間で、15件のケースで、
自宅に救急医療情報キットが用意されていたことで
救急搬送や処置に役立った、と報告されています。

戸田市の人口は、現在、129,403人で、京都市と
比べると、10分の1です。それで、15件の効果が
あるとすれば、京都市の人口で考えてみたときに、
かなりの人数の方が、救急医療情報キットによって
助かるのではないかと、思います。救急医療情報キット
が、確かに、救急現場で役立っているということが
わかって、大変嬉しい報告でした。
(2013年9月1日)

千葉県佐倉市でも、9月から救急医療情報キット!

画像の説明

千葉県佐倉市の公式サイトによると、9月1日から、
佐倉市においても、在宅の75才以上の高齢者を対象に、
救急医療情報キットの無料配付が始まるそうです。

キットは、冷蔵庫の中に保管するタイプで、9月から市内
24地区で開かれる敬老会を通じて配付されるそうで、
他の希望者については、市役所、地域包括センターの窓口
にて申請を受け付けるそうです。お問い合わせは、市の
高齢者福祉課まで。℡は、043-484-6243。
(佐倉市の人口は、現在、175,588人です。
 2013年8月31日)

橋本市の社会福祉協議会でも、救急医療情報キット!

画像の説明

和歌山県橋本市の社会福祉協議会の8月23日付の
記事によれば、橋本市の社会福祉協議会でも、
高齢者や障がいのある方、健康上不安を抱えて
いる方、一人暮らしに限らず、同居者がいる場合
でも、希望者全員に<あんしんカプセル(救急
医療情報キット)を配布しているそうです。

キットの配布場所は、橋本市社会福祉協議会で、
ひとりにつき1セットが無料で配布されます。
また、本人でなくても、家族や関係者の方、
あるいは近くの民生児童委員さんが代理で申請
してもよいそうです。

お問い合わせは、橋本市社会福祉協議会
(℡33-0294)まで。
(橋本市の人口は、現在、66,519人です。
 2013年8月29日)

滋賀県彦根市河瀬学区でも、救急医療情報キット!

毎日新聞の8月27日の記事によると、彦根市河瀬学区
民生児童委員会でも、学区全3500戸を対象にして、
救急医療情報キットの取り組みが進んでいるそうです。

河瀬地区のキットは、無料配布ではなく、1セット200円
で、希望者に配布するもので、もうひとつの特徴としては

冷蔵庫の中ではなく、冷蔵庫のドアにマグネットのついた
特製のケースをつけて、その中に情報用紙を入れて保管
することになっています。冷蔵庫の中を見られたくない、
という要望に応えたものだそうです。

そして、一世帯にキット一個を用意して、家族各自が1枚
ずつ、情報用紙を記入して写真を貼ったうえで、家族分を
まとめて保管することになっています。

地域によっては、個人負担ではなく、自治会費で負担して
全戸に配布していることから、この4ヶ月で3割以上の
世帯に普及したそうで、河瀬学区から取り組みを始めて
いずれは、彦根市全域に広がっていけばと願っているとの
ことです。
(2013年8月28日)

奈良県香芝市で、ライオンズクラブがキットを寄贈!

救急医療情報キットの取り組みの主体は自治体をはじめ、
町内会、自治会、社会福祉協議会、生協、訪問看護事業所、
老人会、生協etc…さまざまなものがありますが、

毎日新聞の6月23日付の記事によれば、奈良県の香芝市
では、救急医療情報キットを地元の香芝ライオンズクラブ
のほうから、香芝市の一人暮らしの高齢者や高齢者のみ世帯、
及び障がいをお持ちの方へ500セット寄贈されることに
なったそうです。

キットの配布については、市の民生児童委員会連合会との
協力で、民生児童委員さんが、7月からキットを配布する
だけでなく、その後も定期的に戸別訪問し、見守りのネット
ワークにつなげていく予定とのこと、このようにキットを
介して、地域の見守り活動が実施されれば、理想的です。
(2013年8月18日)

静岡県磐田市田原地区社協さんでも、キット配布!

静岡県磐田市の田原地区の社会福祉協議会さんが
要援護者のための見守り事業として、救急医療情報キット
を配布しています、という記事が出ています。

7月末までに、75歳以上の高齢者の自宅へ配布された
そうですが、年齢の上限を下げて、全部で800セットが
配布できるように、計画的に実施中だそうです。
(2013年8月14日)

佐賀県唐津市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

佐賀県唐津市では、昨年の秋から、75歳以上の高齢者に
救急医療情報キットを無料配布しているのですが、8月
12日付の市の公式サイトのほうで、再び、救急医療情報
キットについてのお知らせがありました。

配布対象になっているのは、75歳以上の高齢者及び
地域の民生委員さんが必要とされた世帯の方で、
配布方法は、民生委員さんが、各戸を訪問して、
配布することになっています。

容器の中に入れる緊急連絡カードの見本の写真も
公式サイトにアップされていますが、呼びかける
ときのために、名前にフリガナを書く欄があると
さらにいいなぁと思ったのと、情報が変わったとき
カードを書き直すときのために、更新用のカードを
市の公式サイトからダウロードできるようになって
いると、さらに親切ではないかなと思いました。

お問い合わせは、市の高齢者支援課まで。
(℡0955-72-9230)
(唐津市の人口は、現在、128,993人です。
 2013年8月13日)

長崎県佐世保市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

長崎県佐世保市の公式サイトの7月25日の記事で、
救急医療情報キットのお知らせが出ています。

佐世保市のキットの特徴は、容器は各自で用意することに
なっていて、情報シートと冷蔵庫や玄関に貼るシールのみが
配布されるところです。

情報シートとシールは、市の保健所、各支所、行政センター
などの配布場所でもらえる他にも、佐世保市の公式サイトから
ダウンロードすることもできます。

災害時要援護者の方には、民生児童委員さんから、配布され
ることになっています。

あと、救急医療情報キットと並んで、佐世保市では、外出時用に
<緊急時連絡カード>も今年の6月から始まっています。
(佐世保市の人口は、現在、257,086人です。
 2013年8月10日)

神奈川県座間市の救急医療情報キット配布状況

神奈川県座間市では、2011年から高齢者にキットを
配布しており、2011年は、概ね65才以上の高齢者へ
そして、2012年には、高齢者のみ世帯まで対象を拡大
して、1450個がすでに配布済みですが、

座間市では、救急医療情報キットの周知に課題があると
考えているとのこと。というのは、

初年度は、地域の民生委員さんを通じて申請を受付し、
翌年は、市の福祉長寿課で申請を受付、キットを周知
させるのに、市のHPや広報に掲載したほかに、市の
老人クラブ連合会や市の自治会総連合会を通じても
周知活動を行ったにもかかわらず、翌年の配布数が、
約400個に止まった、からです。

導入から2年経過して、救急隊員からも<キットが
あって助かった!>という声が上がっていることから、
2013年度は、座間市では、さらにケア・マネージャー
を通しての呼びかけにも力を入れていくそうです。

お問い合わせは、℡046-252-7127まで。
(座間市の人口は、現在、129,835人です。
 2013年8月8日)

埼玉県和光市の広報でも、キットのお知らせあり!

画像の説明

埼玉県和光市の広報わこう8月号のP3に、救急医療
情報キットの記事が掲載されています。

和光市では、配布対象に制限は特にありませんが、
自分の状況を説明できるひとがいない日中独居の高齢者
や高齢者のみ世帯、障がいをお持ちの方などに使って
もらいたいとしています。

配布場所は沢山あります。市役所の長寿あんしん課、
各地域包括センター、各高齢者福祉センターのほかにも
社会福祉協議会、駅北口たまりば、などでも受け取る
ことができます。

和光市の救急医療情報キットは、ペットボトルを再利用
して作るもの、のようです。

また、すでに救急医療情報キットを備えている方も、
服薬状況や緊急連絡先が変更になったときには、新しい
情報シートに書き換えておかないと肝心なときに役立ち
ません。新しい用紙も、キットの配布場所でもらえます。

市の消防署員さんも、1分1秒を争う救急の現場で、
必要な情報を得ることができれば、適切な医療機関にも
搬送できますし、早い回復にもつながるので、救急医療
情報キットを必ず、冷蔵庫に入れておいてください、
と話されています。
(和光市の人口は、現在、78927人です。2013年8月6日)

香川県の<みき絆キット>は町内980世帯に配布済!

画像の説明

香川県木田郡三木町の三木町社会福祉協議会のサイト
によれば、平成24年10月11日に配布が開始した、
三木町オリジナルの<みき絆キット>が、すでに
9ヶ月で、980世帯に配布された、そうです。

<三木絆キット>は、三木町に居住する、70歳以上の
高齢者並びに、高齢者のみ世帯のうち希望者を対象にして
無料で配布されています。希望する場合には、地元の
民生児童委員さんを通して、申し込みをすることになって
います。

この<三木絆キット>の魅力は、社会福祉行議会のサイト
でも紹介されている、キットの作り方及び使い方のパンフ
レットで、とても、わかりやすいイラストで、丁寧な説明
がされています。これから、地域で救急医療情報キットの
配布に取り組まれる皆さんの参考になると思います。

三木町の人口は、現在、28,178人です。
(2013年7月28日)

<全国筋無力症友の会>さんの会報にキットが!

画像の説明

<救急医療情報キット>は、一人暮らしの高齢者の方に
とってだけ、役立つものではありません。

この度、とてもありがたいことに、
<全国筋無力症友の会>さんの支部において、毎月
発行されている会報のなかで、手作りの<救急医療
情報キット>を紹介していただき、詳しい作り方の
説明も載せていただきました。

画像の説明

MG(重症筋無力症)の方の場合には、体調が悪化して
いるときにクリーゼ(急に全身の筋肉がマヒしてしまう)
状態が起こることがあるそうです。

クリーゼが起きて、救急車を呼ばなくてはいけなくなった
ときに、いかに正確に病気についての説明ができるか、は
とても重要なことです。

たとえ家族がいた場合であっても、パニックを起こしたり
また、飲んでいる薬が変わっているのを知らなかったり
すると、正確な情報をスムーズに伝えることができなく
なります。

そういうときに、あらかじめ<救急医療情報キット>を
用意しておけば、あわてずにすんで、安心!ということで
今回、友の会の会報で、広く会員さんに、キットをご紹介
いただいたのでした。

画像の説明

会報には、キットの作り方が、とても詳しく写真つきで
紹介していただいています。材料も、100円均一で、
可愛らしいマグネットを見つけられて、情報シート等を
入れたクリアケースを冷蔵庫のドアにマグネットでつける
タイプのオリジナルのキットを作ってくださいました。

コピーをもう1部作って、ケースに入れ、外出時にいつも
持ち歩くカバンに入れておけば、出先で体調を崩したとき
にも、安心です。

全国には、高齢者の方以外にも、持病をお持ちの方や
お薬が手放せない方、あるいは、足腰が曲がりにくかったり
耳が聴こえにくかったり、119番した際に、救急隊員さん
に特に伝えたいことがある!というみなさん、大勢いら
っしゃると思います。

<全国筋無力症友の会>の会員さんやそのご家族のみなさん
をはじめとして、ひとりでも多くの方に、<救急医療情報
キット>を作っていただくことで、少しでも安心して日々の
暮らしを送っていただけるようになればと、願っています。
(2013年7月26日)

新潟県柏崎市でも、救急医療情報キットの配布開始!

新潟県柏崎市の公式サイトの7月20日の記事によれば
柏崎市でも、救急医療情報キットが、希望者に配布され
ることになりました。

対象になるのは、65才以上の一人暮らしの高齢者及び
65才以上の高齢者のみ世帯の方で、希望される方は、

印鑑を持参して、①介護高齢課高齢対策係②高柳町事務所
③西山町事務所④各地域包括支援センターのどちらかで
申し込むと、受け取ることができます。ただし、数に限り
があるので、事前に問い合わせが必要です。

問い合わせ先は、柏崎市役所の福祉保健部
介護高齢課高齢対策係(℡0257-21-2228)まで。
(柏崎市の人口は、現在、88,770人です。
 2013年7月22日)

東京都足立区でも、キットの無料配布開始!

画像の説明

東京都足立区の7月1日付の記事によれば、
足立区でも、救急医療情報キットの無料配布が
始まります。

対象になるのは、65才以上の一人暮らしの方や、
65才以上の高齢者のみ世帯の方、そして、身体
障がいなどの手帳を持っている方、です。

キットは、市販のもので、中に入れる情報シート
は、区役所のHPからもダウンロードできます。

キットの申請及び配布場所は、区役所の高齢サービス課、
福祉事務所、地域包括センターなどです。
お問い合わせは、区役所高齢サービス課まで。
(℡3880-5257まで)
(足立区の人口は、現在、646,861人です。
 2013年7月20日)

東京都墨田区のキットは、希望者に薬局で配布!

画像の説明

東京都墨田区の公式サイトの7月11日付の記事によると、
墨田区でも、救急医療情報キットの無料配布がスタート
するそうです。墨田区のキットの特長は、

①対象者が高齢者に限定されずに、
 <健康に不安を抱えている区民>と広範囲にわたること。
②キットの配布が、
 区が配布を委託している薬局において、実施されること。
 (区内には委託を受けた薬局が多数あり、区役所のHP
  で、見ることができます。)

で、情報シートの裏面が、キットの取扱説明書になって
おり、情報シート、ステッカー、キットのチラシは、
区役所のHPからもダウンロードできるようになっています。

少しだけ残念だったのは、情報シートの氏名のところに、
<フリガナ>の記載欄がなかったことと、記入を鉛筆で、と
限定するのならば<濃くはっきりと読み取れる文字で>など
補足があればもっとよかったのではないかと思いました。

お問い合わせは、区役所の保健計画化保健計画担当
(℡5608-1305まで)
(墨田区の人口は、現在253,681人です。2013年7月15日)

東京都大田区大森西自治会で、キット配布事業!

画像の説明

東京都の7月11日の報道発表資料よれば、この度決定
した、平成25年度第2回地域の底力再生事業助成金
の対象事業として、大田区大森西地区自治会連合会の

<一人暮らしの高齢者への「救急医療情報キット」の配布
 を契機とした定期的な見守り訪問活動や学習会の開催
 により、地域における高齢者見守りの強化を図る事業>

が選ばれました。
この事業は、東京都が、地域活動の担い手である町会や
自治会が行う地域の課題解決のための取り組みを推進する
ためのもので、応募のあった143団体に対し、助成金の
総額は、48,068,000円です。

現在、第3回<地域の底力再生事業助成>の募集中です。

応募期限は、平成25年8月30日(金)必着だそうですので、
ぜひ、東京都でまだ<救急医療情報キット>の配布のない
地域の町会・自治会のみなさんは、助成金を利用して
<救急医療情報キット>を、とくに一人暮らしの高齢者の
皆さんに、備えてもらえるように、地域で取り組んでもらえ
たらと思います。

お問い合わせ先は、東京都生活文化局都民生活部管理法人化
(℡03-5388-3165)まで。

東京都のHPはこちらから → 
http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/tiikiryokufiles/tiikiryoku.html
(2013年7月12日)

青森県鯵ヶ沢町では、役場で救急医療情報キット配布!

画像の説明

青森県西津軽郡鯵ヶ沢町の公式サイトによれば、
鯵ヶ沢町の広報あじがさわの7月号に、現在
配布中の救急医療情報キットの記事が掲載されて
いますが、

この7月16日(火)から7月26日(金)
の土日をのぞく、8時15分から17時まで、
町役場の1Fロビーで、救急医療情報キットが
無料で配布されることになりました。

この救急医療情報キット配布事業は、ふるさとの
鯵ヶ沢町を応援するためにと寄せられた寄付金を
活用して実施されるもので、配布対象者は、

65歳以上の一人暮らしの方、及び高齢者のみ世帯、
身体障がい者手帳(1級、2級)、療育手帳(A)
精神障がい者保健福祉手帳(1級)の交付を受けて
いる方、及び、町長が必要と認めた方、で、

役場まで出向くことが出来ない方は、地域の
民生委員さんに相談すればいいそうです。

また、役場での申請後、その場でキットを
受け取ることができますが、受け取りには
印鑑と本人を確認する書類(運転免許証や保険証
など)が必要になるので、持参してください。

また、冷蔵庫に保管するキット容器に入れる、
保険証や診察券、お薬手帳のコピーについては、
その場で、役場の福祉衛生課福祉班の職員さんが
受け付けてくださるそうなので、大変助かります。

お問い合わせは、鯵ヶ沢町役場の福祉衛生課福祉班
(℡(72)2111まで)。
(鯵ヶ沢町の現在の人口は、11,385人です。
 2013年7月11日)

春日部市でも、救急医療情報キット配布されています。

埼玉県春日部市の公式サイト内の防災・防犯のページに
市民からの質問コーナーがあるのですが、7月1日付で

<救急医療情報キットは、どこでもらえますか?>

という質問がありました。

春日部市では、救急医療情報キットは、65歳以上の高齢者
や障がいのある方、健康に不安がある方、災害時要援護者
を対象として、一人暮らしに限らず、同居の人がいる場合
でも、希望者に配布されているそうです。

配布場所は、
市役所1階生活支援課・障がい者支援課・高齢者支援課、
武里出張所、庄和総合支所、消防本部、消防署(各分署含む)で、
申し込みをした方に、無料で配布されます。
お問い合わせは、℡048-738-3118まで。
(春日部市の人口は、現在、239,329人です。
 2013年7月9日)

矢板市では、7月1日から救急医療情報キット配布!

画像の説明

栃木県矢板市の公式サイトの記事によれば、矢板市でも、
7月1日から、救急医療情報キットの配布が始まります。

配布対象になるのは、70歳以上の一人暮らしの高齢者、
70歳以上の高齢者のみ世帯、身体障がい者手帳、療育
手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの
方、家族と同居しているが、日中はひとりになる上記
要件に該当する方、だそうです。
お問い合わせは、矢板市役所の福祉高齢課まで。
(矢板市の人口は、現在、34,629人です。
 2013年7月4日)

那須塩原市では、キットの対象が拡大に!

栃木県那須塩原市では、すでに救急医療情報キット
の取り組みが始まっていましたが、広報なすしおばら
5月号によると、那須塩原市では、従来、65歳以上の
一人暮らしの高齢者及び高齢者のみ世帯のみであった
対象者を、

今回、障害者手帳の交付を受けている方、一人暮らし
または、日中独居で持病などで健康に不安のある方にも
拡大したとのことです。
(那須塩原市の人口は、現在、117,390人です。
2013年6月29日)

西東京市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

東京都西東京市の公式サイトの6月25日の記事で、
救急医療情報キットの無料配布のお知らせが出て
います。

西東京市の救急医療情報キットは、配布対象が広く、

(1)災害時要援護者登録をされている方
(2)65歳以上の者のみの世帯に属する方
(3)介護保険の要介護認定を受けている方
(4)身体障害者手帳を交付されている方
(5)愛の手帳または療育手帳を交付されている方
(6)精神障害者保健福祉手帳を交付されている方
(7)国または東京都が医療費の助成をしている難病の方
(8)その他配布を希望する者で市長が認めた方

申請場所及び時間は、
(1)保谷庁舎 防災センター5階 危機管理室
(2)田無庁舎1階 高齢者支援課および障害福祉課窓口
(3)障害者総合支援センター・フレンドリー 1階事務室
※平日(祝日を除く)午前9時~正午および午後1時~5時

お問い合わせは、℡(042-438-4010)危機管理室まで。
(西東京市の人口は、現在、197,765人です。)
(2013年6月28日)

三郷市では、障がいのある方へ救急医療情報キットを!

埼玉県三郷市の、三郷市障害福祉相談支援センターのサイト
の今日付の記事によると、この度m三郷市では、障がい者手帳
を持っている方を対象として、救急医療情報キットの配布が
実施されることになったそうです。

救急医療情報キットは、情報を記入した用紙を中に入れた
容器を冷蔵庫の中に保管するタイプのものです。
(三郷市の人口は、現在、135,185人です。
 2013年6月27日)

京都府下で、<救急医療情報キット>導入済の市町村

少し前に、<京都府知事へのさわやか提案>という場所で
<救急医療情報キット>の取り組みの要望を、京都府知事
宛てに、出しておいた件で、回答をいただきました。

京都府健康福祉部介護・地域福祉課のお話によると、すでに
京都府内でも、10を超える市町村において、救急医療情報
キットが、高齢者の在宅生活を支える大変有効な取り組みの
ひとつとして、実施されているとのことです。

<すでに救急医療情報キットを実施している市町村>は、

向日市、長岡京市、大山崎町、木津川市、笠置町、和束町、
精華町、南山城村、亀岡市、南丹市、舞鶴市等

で、例えば地域の課題解決等に要する経費を支援する京都府の
「地域力再生プロジェクト支援事業交付金」を、地域の方々に
呼び掛けるための事業説明会の会場費や周知用チラシの費用や
<救急医療情報キット>の印刷費等の財源として活用すること
が可能だそうですので、

京都市内でも、行政区や学区単位で<救急医療情報キット>に
取り組む際などに、活用できるのではないかと思いました。
(2013年6月26日)

愛知県阿久比町では、全戸に救急医療情報キット!

画像の説明

愛知県知多郡阿久比町の<広報あぐい>2013年6月1日
号の防災への意識改革の特集のなかで、救急医療情報
キットのお知らせが出ています。

阿久比町では、昨年から、全戸に救急医療情報キットが
配布され、冷蔵庫には、その世帯の全家族分の情報シートを
用意するようにと呼びかけられていて、素晴らしいと思い
ます。

お問い合わせは、防災交通課(℡48-1111)まで。
(阿久比町の人口は、現在、27,068人です。
 2013年6月23日)

茨城県筑西市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

茨城県筑西市発行の、peopleお知らせ版のH25.6.15日号に
救急医療情報キットのお知らせが出ています。

配布対象としては、65歳以上の一人暮らしの高齢者及び
65歳以上の高齢者のみ世帯で配布を希望する方、そして
身体状況により配布を希望する方で、

一人暮らしの高齢者台帳登録者の方には、民生委員さんが
個別訪問して、希望者に配布するそうです。

お問い合わせは、高齢福祉課 内線224まで。
(筑西市の現在の人口は、106,102人です。
 2013年6月22日)

埼玉県嵐山町では、冷蔵庫のドアにつけるキット!

埼玉県比企郡嵐山町(らんざんちょう)役場の公式
サイトの6月18日の記事によれば、嵐山町でも、
救急医療情報キットを配布している、そうです。

嵐山町のキットの特徴は、情報シートをビニールの
袋に入れて、冷蔵庫のドアにつける、ところで、

配布対象は、65歳以上の一人暮らしや日中ひとりになる方、
65歳以上の高齢者のみ世帯の方、障がいをお持ちの方、
介護を要する方、その他町長が必要と認めた方、で、
地域包括センターで、配布されます。申請書は、役場の
公式サイトからダウンロードもできます。また、

町では、自宅に救急医療情報キットを備えるだけで
なく、外出時にも併用することを勧めています。

お問い合わせは、地域包括センター(℡62-6718)まで。
(嵐山町の人口は、現在、18,361人です。2013年6月21日)

北海道雄武町でも、救急医療情報キット配布!

北海道紋別郡雄武町(おうむちょう)の公式サイト
の6月14日付の記事で、救急医療情報キット配布の
お知らせが出ています。

対象になるのは、
①65歳以上の一人暮らしの高齢者
②65歳以上の方を含む夫婦世帯の方
③身体・知的・精神保健福祉手帳をお持ちの方
④上記以外の方で、希望される方

と、広く、①②の方には、保健師さんなどが
自宅を訪問して、優先的に配布が行われています。
他に配置を希望される方へは随時、役場庁舎別館窓口
でも配布されているので、保健係のほうに問い合わせて
来場してください。

情報に変更があったときに、更新するためのシートは、
役場の保健係で渡してもらえる他に、役場のHPからも
ダウンロードできます。

お問い合わせは、役場庁舎別館 保健福祉課保健係まで。
(℡ 84-2023)
(雄武町の人口は、現在、4,894人です。2013年6月19日)

大阪府高槻市で、障がいをお持ちの方にキット配布!

大阪府高槻市の公式サイトによると、高槻市では、
6月17日(月)から、障がいをお持ちの市民に無料で
救急医療情報キットの配布を始める、とのことです。

事前申請は不要で、キットは原則当日渡され、代理の
方による受け取りも可能です。

キットを希望される市民の方は、障がい者手帳と印鑑を
持参して、高槻市役所の障がい福祉課で受け取って
ください。お問い合わせも、高槻市 健康福祉部
障がい福祉課(Tel.072-674-7164)
(高槻市の人口は、現在、356,746人です。
 2013年6月15日)

東京都港区では、区民全員対象にキット配布!

東京都港区発行の<広報みなと>6月11日号に掲載
された記事によると、港区では、救急医療情報キット
の配布対象を、高齢者や障がいをお持ちの方から拡大
して、港区民全員の希望者を対象とされています。

全国の自治体の取り組みのなかでも、区民全体への
無料配布、というのはめったにありません。

若い年齢層でも、一人暮らしの学生さんもあれば、
家族が同居していても、昼間はひとりになったり、
また、119番通報するような場合には、たいがい
家族もパニックになってしまうことが多いので、
区民全体を対象に、希望者に無料配布という取組み
は、素晴らしいと思います。
(2013年6月14日)

目黒区では、<防災・救急医療情報キット>配布!

画像の説明

目黒区の公式サイトの6月4日付の記事によれば、
東京都目黒区では、このたび、救急医療情報キットを
<要援護者向け防災行動マニュアル>と併せて、
高齢者や障がいを持っている区民の方に配布します。

災害時や緊急時にあわてずに行動がとれるように
日頃から、<自助>の準備に各自取り組んでもらう
ことが狙い、とのことです。

マニュアルのなかには、防災手帳と財布の中に
入れて携帯する<ヘルプカード>もついています。

一人暮らしの高齢者で登録している区民の皆さん
には民生委員さんから、配布されます。他にも、
介護認定を受けている方や、高次脳機能障害の方、
難病の方には窓口配布のほかにも、民生委員や
ケアマネージャーからの配布もあります。

防災・救急医療情報キットについてのお問い合わせ
健康福祉部 地域ケア推進課 相談支援係まで。
(℡03-5722-9064 2013年6月5日)

東京都で、救急医療情報キットの配布拡大中!

画像の説明

医療介護関連の6月4日付の記事によれば、
東京都内で今、救急医療情報キットの配布がどんどん
拡大しているそうです。

足立区、葛飾区、墨田区、調布市、その他、10を
超える自治体ですでに、救急医療情報キットを配布
済のほか、江東区のように配布が始まる自治体も
あります。

救急医療情報キットに日本で最初に取り組んだ
港区では、すでに5700世帯に配布済のほかに、
さらに、現在では、年齢を問わず希望する区民に、
配布が拡大しているとのことです。

救急医療情報キットの最新導入状況を調べていると
最近は、東京都、埼玉県、茨城県、といった関東圏
での取り組みがとても多いですね。
(2013年6月5日)

茨城県常陸大宮市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

茨城県常陸大宮市の公式サイトによると、5月27日付の
<広報 常陸大宮>のなかに、救急医療情報キット配布の
お知らせが掲載されているとのことです。

お問い合わせは、福祉課(℡0295-52-1111)まで。
(常陸大宮市の人口は、現在、43,642人です。
 2013年6月1日)

岡崎市緑丘学区福祉委員会でも手作りキット!

画像の説明

愛知県岡崎市緑丘学区の福祉委員会さんのHPに、
昨年9月から、一人暮らしの高齢者の皆さんに
配布されている、救急医療情報キットが掲載され
ていました。

岡崎市では、昨年、三島学区の福祉委員会さんが、独自に
作られた手作りの素晴らしい救急医療情報キットを
トップページの下のほうにご紹介させてもらいましたが

緑丘学区のキットも、容器や、容器のふたシールなど
当HPのデータを利用いただいて、作っていただけて
とても嬉しいです。

対象者は、75歳以上の一人暮らしの高齢者の方という
ことなので、皆さんが少しでも安心して暮らせるように
キットが役立ててもらえたらと願っています。
(2013年5月30日)

山形県河北町でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

山形県西村山郡河北町の公式サイトによれば、
河北町でも、救急医療情報キットの配布が始まる
そうです。

対象になるのは、70歳以上の一人暮らしの高齢者
世帯の方、その他の希望者で、70歳以上の高齢者
のみ世帯の方、身体障害者手帳1級もしくは2級
所持をしている方のみの世帯の方、などです。

70歳以上の一人暮らしの方には、地域の民生委員
さんから配布されますが、その他でご希望の方は
河北町の健康福祉課高齢者福祉係まで相談して
ください、とのことです。
お問い合わせの℡は、(71)1801まで。
(河北町の人口は、現在、19,775人です。
 2013年5月29日)

岩手県釜石市に金沢の大学からキット寄贈!

2013年5月24日に、岩手県沿岸広域振興局の
大会議室において、第1回市民健康講座が開催
されたのですが、

講座に先立って、同会場に於いて、金沢工業大学
及び金沢医科大学から釜石市に、救急医療情報キット
(命のバトン)が寄贈された旨の贈呈式が行われました。

救急医療情報キットの普及に関する課題のひとつ
として、自治体での予算がよく問題にされますが、

昨年、北海道コカ・コーラボトリングが函館市に
救急医療情報キットの一部を寄贈した件もありま
したが、

今回の例のように、自治体で予算が組めない場合でも
法人からの寄付というかたちで、自治体がキットを
導入するという方法も、今後さらに他都道府県でも
検討されるといいなと思います。
(釜石市の人口は、現在、37,172人です。
 2013年5月28日)

浜松市東区協議会では本年度、外出用キット作成!

浜松市東区協議会の協議会便り5月号の記事によれば、
東区協議会内の地域福祉委員会では、昨年度、救急医療
情報キットである<あんしん情報キット>の有効活用法
について、区民への周知を図ってきたそうですが、

平成25年度は、さらに、外出時用のキットを作成
する予定とのことです。
(浜松市東区の人口は、現在、9,522人です。
 2013年5月26日)

東京都江東区でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

東京都江東区の公式サイト、5月13日の記事で、
江東区に在住の65歳以上の一人暮らしの高齢者や
必要と認められた方を対象に、救急医療情報キット
を行うというお知らせがありました。

名前は、<高齢者あんしん情報キット>と言います。

本人からの申請により、無料で配布されます。
申請署は、江東区の公式サイトからダウンロードすること
ができます。

配布場所は、江東区役所高齢者支援課地域福祉係
(区役所の3階9番)または、区内に21箇所ある、
お近くの長寿サポート(在宅介護支援センター)まで。
(江東区の人口は、現在、482,878人です。
 2013年5月25日)

土佐市でも、救急医療情報キットの無料配布!

画像の説明

土佐市の公式サイトの5月17日付の記事に、
土佐市でも、65歳以上の一人暮らしの方を対象に
救急医療情報キットを無料配布しているとの
お知らせが、掲載されました。

キットの申し込み&配付場所としては、
土佐市保健福祉センター内健康福祉課、USA
くろしおセンター、戸波総合市民センター などです。

申し込み方法は、上記申し込み場所に申込書を用意
してある他、土佐市のHPからも申込書はダウンロード
できます。申込書の内容を確認後、無料で配付されます。

注意事項としては、本人であることを確認するため、
身分証明書(保険証、免許証等)の持参が必要なこと、
あと、代理人が申し込む場合は、委任状(申込書に委任
記載欄があります)が必要なのと、代理人の身分証明書
(保険証、免許証等)の持参も必要です。

問い合わせ先は、土佐市健康福祉課 高齢者支援班
(℡852-1113)まで。
(土佐市の人口は、現在、28,570人です。
 2013年5月23日)

西東京市の広報にも、救急医療情報キットの記事!

画像の説明

東京都西東京市の<広報 西東京>の2013年5月15日
号、No.306のP5に、救急医療情報キットの記事が
掲載されました。

キットの写真と、どこでキットが入手できるか、といった
詳細な情報が掲載されています。

配布場所は、防災センター5Fの危機管理室、
(電話042-438-4010)
田無庁舎1Fの高齢者支援課、障害福祉課、
障害者総合支援センター<フレンドリー>
です。
(西東京市の人口は、現在、197,822人です。
 2013年5月22日)

埼玉県東松山市でも、まもなくキット配布!

埼玉県東松山市の公式HPによれば、2013年6月
から東松山市でも、救急医療情報キットの配布が
始まるそうです。

対象になるのは、65歳以上の一人暮らしの高齢者や
日中ひとりになる高齢者、高齢者のみの世帯、と
障害のある方、介護を要する方、健康に不安のある方、
など、広い範囲で申し込めます。

高齢者には、6月になってから地域の民生委員さんが
配布します。そのほかの皆さんで希望される方は、
東松山市の健康推進課・高齢介護課・障がい者福祉課
・市民活動センターにて、申し込んでください。
(東松山市の人口は、89,319人です。2013年5月16日)

青森県八戸市の町内会で、救急医療情報キット!

画像の説明

デイリー東北の、4月16日の記事によれば、青森県
八戸市の南売市町内会が、独自にこの4月から、
救急医療情報キットの配布を開始したそうです。

キットは、冷蔵庫の中に保管する円筒型のもので、
青森県内では、この他にも、救急医療情報キット
の取り組みが拡大しているとのことです。

救急搬送に当たる消防関係者も「冷蔵庫にあると
見つけやすい。患者を医療機関に運ぶまでの時間短縮
にもつながる」と期待を寄せています。
(2013年4月16日)

甲賀福祉作業所で、救急医療情報キット販売!

ネットで救急医療情報キットの記事をみていたら、
個人の方のブログの記事のなかに、滋賀県甲賀市
社会福祉協議会の甲賀福祉作業所さんのほうで、
<命のバトン>という、救急医療情報キットが
販売されている、というお知らせがありました。

いわゆる市販のキットと同じタイプ、筒型の
キットで、価格も市販のものよりも、かなり、
リーズナブルに思えました。

町内会や自治会など、地域で取り組むことを
お考えのみなさんは、いちど連絡してみられては
いかがでしょうか。

お問い合わせ先は、甲賀市甲賀町にある、甲賀福祉
作業所(℡0748-88-3823)まで。
(2013年4月11日)

三田市では、救急医療情報キットに取り組む団体を募集!

画像の説明

兵庫県三田市の4月1日付の記事によれば、三田市では、
今、<救急医療情報キットを通じた地域見守り事業>を実施
する団体(自治会、自主防災会、区など)を募集中です。

平成23年度から、三田市では、モニタリング事業として
救急医療情報キットの配布を行い、アンケートを実施して、
利用者の声を拾いながら、キットの改良を進めてきました。

対象になるのは、65歳以上の高齢者と障害をお持ちの方、
及び市長が適正と認めた方、です。

申請様式は、市役所のHPからダウンロードできますし、
市役所にもあります。ぜひ、この機会に、沢山の団体が
救急医療情報キットに取り組んでいただければと願います。
(三田市の人口は、現在、114,781人です。2013年4月7日)

宮城県多賀城市でも、救急医療情報キット始まる!

救急医療情報キットの配布が始まった、
宮城県多賀城市の、広報多賀城4月号のP15に、
救急医療情報キットのお知らせが出ています。

対象になるのは、65歳以上の一人暮らしの高齢者の方、
及び高齢者のみ世帯、そして、家族と同居していても
日中はひとりになる高齢者の方で、民生委員さんから
キットは、配布されます。

多賀城市の救急医療情報キットは、冷蔵庫の中に筒型の
容器を保管する市販のタイプで、筒の中には、市独自の
緊急連絡カードを入れて、情報を知らせます。

お問い合わせは、市役所の介護福祉課高齢支援係まで。
(多賀城市の人口は、現在、61,978人です。2013年4月6日)

水戸市の救急医療情報キットは、ドアにつける!

画像の説明

茨城県水戸市では、平成24年度末に、写真のような
救急医療情報キットを、災害時要援護者である、
65歳以上の一人暮らしの高齢者の自宅へ、郵送しました。

水戸市の救急医療情報キットは、自治体での取り組み
では数少ない、冷蔵庫のドアに、つけるタイプの、
キットですが、これと同じタイプのキットを、当HP
データのダウンロードのページにあるデータを
利用することで、誰でも手軽に作ることができます。

画像の説明

ついでに、中に入れる情報や保険証のコピーなどを
2部ずつ用意すれば、ひとつは、自宅の冷蔵庫のドアへ、
もうひとつは、外出先用の携帯用キットとして、
いつも持ち歩いているカバンのなかに入れておけば、

どこで体調を崩して、119番のお世話になることに
なっても、大丈夫なので、心強く、おすすめです。
(水戸市の人口は、現在、270,129人です。
 2013年4月4日)

鹿児島県南大隈町でも、救急医療情報キット配布!

鹿児島県肝属郡南大隅町川北地区では、4月中に、
救急医療情報キットと防犯ブザーを、高齢者に無料
で配布し、キットに寄せられた情報を、

大隈肝属地区消防組合南部消防署と共有し、応急処置や
救急搬送時に役立てることにしています。

キットと一緒に、体調の異常をいち早く知らせる
ために、防犯ブザーも配布する、というのは、
初めて聞きましたが、いいですね。

(南大隈町の現在の人口は、8,815人です。2013年4月4日)

東京都あきる野市でも、救急医療情報キット始まる!

東京都あきる野市の公式サイト、3月29日の記事によれば、
あきる野市でも、高齢者及び障がいをお持ちの方、健康上
不安を抱えている方を対象にして、救急医療情報キットの
配布が始まります。

申し込みは、住んでいる地区の町内会・自治会長さんに
直接申し込む方法で行います。また、町内会や自治会に
加入していない方については、あきるの市の健康福祉部
高齢者支援課に連絡すれば、該当地区の町内会・自治会長
さんを紹介してもらえるそうです。

お問い合わせも、高齢者支援課まで。
(あきる野市の人口は、現在、81,880人です。
 2013年4月2日)

沖縄県糸満市でも、救急医療情報キット配布!

沖縄県糸満市の公式サイトによれば、糸満市でも
救急医療情報キットの配布が始まっているそうです。

対象になるのは、65歳以上の高齢者、高齢者のみ世帯の方、
特定身体障害者手帳をお持ちの方、です。

お問い合わせは、糸満市地域包括支援課(℡098-840-8114)
糸満市社会福祉課(℡098-840-8130)まで。
(糸満市の人口は、現在、59,542人です。2013年3月25日)

愛知県知立市でも、救急医療情報キット配布開始!

愛知県知立市の広報ちりゅう平成25年2月16日号の
P3 の記事によると、知立市でも、救急医療情報キットの
配布が3月4日からスタートします。

知立市の65歳以上の人口は、17・4%と全国的には高い
ほうではありませんが、対象者として、65歳以上の高齢者の
他にも、身体障がいなどで健康に不安のある方も含めて
あります。

キットは、市販のものが配布されるそうです。

お問い合わせは、長寿介護課 長寿企画課
(℡は、95-0150まで)
(知立市の人口は、現在、70,509人です。2013年3月23日)

沖縄県南条市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

沖縄県南条市の公式サイトによれば、広報なんじょうの
3月号、P15に、救急医療情報キット配布中のお知らせが
出ています。

対象になるのは、65歳以上で、独居あるいは、高齢者のみ
世帯の方、重度の障がいをお持ちの方、慢性疾患等で、日常
生活に注意を要する方、です。

お問い合わせは、社会福祉課(大里庁舎)℡946-8996まで。
(南条市の人口は、現在、41,326人です。2013年3月22日)

新潟県長岡市は、<緊急時あんしん袋>を配布!

画像の説明

新潟県長岡市では、救急医療情報キットとして、
「緊急時あんしん袋」を導入することになりました。

この「緊急時あんしん袋」は、マグネットフックに掛けて、
冷蔵庫の扉付近の見やすい場所に保管するのが特徴です。
袋の中身は、救急医療情報キットと同じですが、配布される
のは、緊急時あんしん袋、緊急時あんしんカード、ステッカー、
マグネットフックの4点セットが、パンフレットと一緒に
渡されます。

実は、長岡市ではすでに<救急医療情報キット>の取り組みが
一部の地域で始まっていたのですが、その取り組みを参考に
しながら、今回長岡市として、緊急時あんしん袋ができました。

配布対象者は、災害時要援護者名簿登載者で希望する人に、
無料で配布します。高齢者は、毎年4月1日を基準日として行う
高齢者現況調査の際に、民生委員を通じて希望を確認し配布
します。

障害者、介護保険2号被保険に関しては、災害時要援護者名簿に
登載される可能性がある人に個別に案内を送付します。

その他、配布対象になっていないけれど、希望する市民の方
には、市役所の公式サイトから、あんしんカードがダウンロード
できるようになっているので、自分で任意の袋を用意して、
作ってください、とのことです。お問い合わせは、市の福祉
総務課(℡0258-39-2371)まで。

この長岡市のキットは、本HPからデータをダウンロードして
作れる、<冷蔵庫のドアにつけるタイプの救急医療情報キット>
と同じです、私も、お薦めです。
(長岡市の人口は、現在、282,106人です。2013年3月21日)

埼玉県白岡市でも、救急医療情報キットのお知らせ!

画像の説明

2013年3月発行の広報しらおか3月号のP8に、
救急医療情報キットについてのお知らせが出ています。

対象者は、65歳以上の高齢者のうち、一人暮らしの方、
身体障害者手帳1級、2級、もしくは要介護度
3、4、5の方のみと同居している方(但し、昨年秋に
民生委員さんから配布を受けている方は、除きます。)

配布は、市の高齢介護課において、世帯状況を確認
したうえで(10分程度)、配布されます。
代理人による申請もできます。

持参するものは、世帯全員の身体障害者手帳及び介護
保険の被保険者証です。

お問い合わせは、市の高齢介護課高齢者福祉担当まで。
(白岡市の人口は、現在、50,992人です。2013年3月20日)

沖縄県南風原町でも、救急医療情報キット始まっています!

沖縄県島尻郡南風原町(はえばるちょう)でも、救急医療情報
キットの配布事業が始まっています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者及び障がいのある方、
健康に不安のある方、です。

配布している場所は、保健福祉課、包括支援センターで、
申請書に必要事項を記入して提出すればその場で、キットと
ステッカーを受け取ることができます。

お問い合わせは、民生部 保健福祉課(℡098-889-7381)へ。
(南風原町の人口は、現在、12,941人です。2013年3月18日)

兵庫県多可町でも、救急医療情報キットが始まります!

兵庫県多可郡多可町でも、町内の一人暮らしの高齢者や
障がいをお持ちの方、約500名を対象にして、救急医療
情報キットの配布を決めました。

6月の梅雨入りまでに民生委員さんが配布予定で、2013
年度の町の予算案に25万円が組み込まれました。

同町の65歳以上の高齢化率は、28.8%と、3割に近く、
一人暮らしのひとも増えているそうです。
(多可町の人口は、現在、23,025人です。2013年3月16日)

高知県仁淀川町で、ついに安心カード、配布開始!

画像の説明

高知県仁淀川町で、一昨年末に地区会で提案された
救急医療情報キット(安心カード)が、翌年2月の役員会
4月の地区総会を経て、ようやく、この2月初めに家庭に
配布されることになったそうです。

自治体で、提案して取り組むとなると、やはり実施まで
に1年以上の月日がかかってしまうのだなぁ~とあらためて
感じました。
(仁淀川町の人口は、現在、約11万人です。2013年3月14日)

横浜市磯子区の救急医療情報キットも手作りです!

横浜市磯子区から発行されている<広報よこはま磯子区版>
のなかで、磯子区オリジナルの救急医療情報キットの作り方
について、詳しく説明があるそうです。

磯子区の救急医療情報キットの特徴は、他の自治体でよく
見られるような市販のキットではなくて、医療情報などを
入れるもの、容器は、それぞれ区民が用意をします。

市販の透明な容器や袋など、好きなものを各自用意して、
それに、市役所から配布されるシールを貼って、キットを
作ります。中に入れる情報シートや冷蔵庫のドアや玄関ドア
の内側に貼るシールの配布については、同じです。

容器を各自が用意することで、救急医療情報キットの予算が
かなり節約できることになると思います。区役所では、
キットの説明書き及び記入例と上の3点をセットにして、
5階4番窓口で無料で配布しています。

お問い合わせは、区役所の運営企画係(℡045-750-2442)まで。
(磯子区の人口は、現在、164,493人です。2013年3月13日)

東京都小金井市でも、新年度からキット配布!

東京都小金井市の市会議員さんの2月4日付のブログ
のなかで、新年度の予算に、救急医療情報キットの
配布の取り組みがあると報告されています。
(小金井市の人口は、現在、116,132人です。
 2013年3月12日)

福岡県広川町でも、救急医療情報キットを配布!

画像の説明

福岡県八女郡広川町の公式サイト、3月8日付の記事に
よると、広川町でも、救急医療情報キットの無料配布が
実施されています。

対象は、一人暮らしの65歳以上の方、世帯全員65歳以上
の方、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉
手帳の交付を受けている方、その他町長が適当と認めた方、
です。

配布を受けるのには、申請が必要です。役場健康福祉課まで
印鑑を持参してください。

尚、広川町の役場の公式サイトのほうに、申請書をはじめ
情報シートなどの各種書式がダウンロードできるように
なっています。
(広川町の人口は、現在、19,799人です。2013年3月12日)

沖縄県西原町でも、救急医療情報キットの無料配布!

画像の説明

沖縄本島にある西原町でも、救急医療情報キットの無料
配布をしているとのお知らせが、西原町発行の公報にしはら
2月号P8に掲載されています。

対象になるのは、65歳以上の高齢者や障がいをお持ちの方で
キットを受け取るには、福祉部介護支援課(℡945-5013)へ
申請書を提出する必要があります。キットについてのお問い
合わせも、同課まで。
(西原町の現在の人口は、35,234人です。2013年3月7日)

愛知県刈谷市の救急医療情報キットは、詳しい!

画像の説明

愛知県刈谷市の公式サイトの3月1日付の記事で、
救急医療情報キットを無料配布する、というお知らせが
出ています。

刈谷市の救急医療情報キットは、素晴らしいです。
なにがかというと、対象者に関して、ここまで
繊細に考えられ、説明されている救急医療情報キットは
これまでそうなかったからです。

刈谷市の救急医療情報キットの対象者は、以下の通りです。

①65歳以上のひとり暮らしの高齢者
ただし、日中、夜間に同居者が不在になり、ひとりになる
ことのある高齢者や同居する家族が認知症状などにより、
ひとり暮らしと同様の状況にある高齢者など、緊急時や
災害時において救急医療情報キットの活用が必要である
場合には、配布対象になります。

②身体障害者手帳1、2級所持者、療育手帳A判定所持者、
 精神障害者保険福祉手帳1級所持者の方

手帳を持っている方のお問い合わせは、障害福祉課
(62-1208)その他の方のお問い合わせは、(62-1063)。

キット配布の方法は、本人または代理人が次の窓口で、
申請書を提出して、配布を受ける方法で行われます。

①刈谷市役所長寿課または障害福祉課
②刈谷市内各地域包括支援センター

申請書や、救急医療情報シート、説明書など関連の書式は、
すべて刈谷市役所のHPからダウンロードできます。

最後に、キットの保管方法について、細かいところまで
心配りをした説明がなされています。

キットの保管に関して、

玄関が引き戸の場合は、戸を開けたときに見える位置に
 貼ってください。
自宅に冷蔵庫が無い場合は、玄関扉の内側に貼った
 シールに保管場所を記入してください。
冷蔵庫扉の内側に救急医療情報キットを保管できない
 場合は、冷蔵庫扉の外側に貼ったマグネットに冷蔵庫
 内のどこに保管してあるかを記入してください。
◆救急医療情報キットは、救急隊が持ち出す場合があるので
 貴重品(印鑑)などは、入れないで下さい。

他、キットの保管例は、写真つきで、HP上で詳しく
説明されています。
(刈谷市の人口は、現在、146,592人です。2013年3月3日)

石垣島でも、キットが救急現場で役立ちました!

画像の説明

八重山毎日新聞の2月24日付の記事によれば、石垣市でも
救急医療情報キットの配布が始まっています。

キット配布の対象になるのは、65歳以上の一人暮らしの
高齢者や身体障害者手帳の所持者で、要援護者で、
今年の1月18日から、該当者である2316人に対して
石垣市が申請書を送付して、市役所で配布開始。
キットは、3月22日まで配布されるそうです。

これまでに500人余りがすでにキットを受け取っており、
消防本部から入った報告によれば、キットに入れてあった
情報を確認して、救急搬送を行った活用事例がすでに、
2件あるということです。1月からの配布で、すでに
2件の活用は、素晴らしいですね!
(2013年2月25日)

三鷹市では、情報更新用のシートを配布しています!

東京都三鷹市の広報みたか1月20日号に掲載されて
いますが、平成23年9月26日から12月28日に救急
医療情報キットを申請したひとを対象にして、今
更新用の救急医療情報シートを配布中です。
(市役所のHPからダウンロードもできます。)

医療情報に変更があった場合には、速やかに
新しいシートへ書き換えてください。
また、まだキットの申請をされていない方は
この機会に、キットの新規申し込みをしてください。

対象になるのは、
(1)65歳以上のひとり暮らしの高齢者
(2)65歳以上の高齢者のみの世帯
(3)65歳未満で、身体障害者手帳1~4級、愛の手帳、
精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けた方
のみの世帯

持参するのは、印鑑
((3)の方は、支給対象であることを確認できる手帳)
申請窓口は、(1)(2)高齢者支援課(市役所1階12番窓口)
(3)地域福祉課(市役所1階14番窓口)です。
(2013年2月20日)

愛媛県西条市でも、救急医療情報キットが配布されています!

画像の説明

愛媛県西条市でも、高齢者がいる世帯の希望者に対して、
救急医療情報キットの無償配布が実施されていますが、
2013年2月現在で、目標の13,000個のうち、配布されたのは
7000個という状況です。

本事業は、平成23年度6月の補正予算で4,016,000円の予算が
組まれており、高齢者や障がい者がいる対象世帯、24,300
世帯のうち5ヵ年で、50%の普及を目指しています。
西条市でも、救急件数 は、年々増加しているそうです。
(西条市の人口は、現在、114,766人です。2013年2月14日)

福井県大野市でも、救急医療情報キット配布!

画像の説明

福井県大野市の公式サイトの2月1日の記事によれば
大野市でも、救急医療情報キットの取り組みが始まって
いるそうです。

市に高齢者登録をすでにしている方には、民生・福祉委員
さん、ケアマネさんから、キットが配布されます。
それ以外の登録をしていない一人暮らしの高齢者の方や
高齢者のみ世帯で、希望する方は、申請書を提出すれば
その場で、キットが受け取れることになっています。

希望する人は、健康長寿課窓口(結とぴあ内)で申し込み
をすればOK.利用申込書は、市役所のHPからもダウン
ロードできますし、申し込みは、代理でも可です。

お問い合わせは、福井市健康長寿課 長寿係
住所:大野市天神町1-19 多田記念大野有終会館
(結とぴあ)内 電話番号:0779-66-6631内線131
(大野市の人口は、現在、36,088人です。2013年2月13日)

愛知県刈谷市でも、3月から救急医療情報キット配布!

愛知県刈谷市で、高齢者の方のもとへ救急医療情報キット
の案内のお知らせが届いています。配布は、今年3月以降
になる予定だそうです。
(刈谷市の人口は現在、146,555人です。2013年2月12日)

岩手県陸前高田市でも、救急医療情報キット始まる!

岩手県陸前高田市でも、65歳以上の高齢者などを対象に
救急医療情報キットの配布が行われています。

陸前高田市のキットは、市が独自で製作したもので
民生委員さんが1軒ずつ使用方法を説明しながら
配布されているそうです。
(陸前高田市の人口は、現在、20,710人です。
 2013年2月11日)

北海道石狩市でも、救急医療情報キットの取り組み!

画像の説明

北海道石狩市の広報いしかり1月号のP17に、救急
医療情報キットに関するお知らせがありました。

石狩市の社会福祉協議会による取り組みで、石狩市の
キットは、市販のキットとは違ってオリジナルで、
ユニークなものです。

お問い合わせは、℡72(8184)まで。
(石狩市の人口は、現在、60,436人です。2013年2月9日)

島ヶ原地域まちづくり協議会でも救急医療情報キット!

三重県伊賀市の島ヶ原地域まちづくり協議会のほうで
<救急医療情報キット>を地域全世帯に無料で配布する
お知らせがありました。

こちらの救急医療情報キットの特徴は、<家族全員>の
医療情報をキットの中に入れることになっている点です。

この事業は、<平成24年度歳末たすけあい募金配分事業>
及び<平成24年度伊賀市地域支え合い体制づくり事業>の
補助金を活用して実施されたとのことです。
(2013年2月7日)

名古屋市熱田区の<緊急時安心キット>の取り組み

画像の説明 画像の説明

名古屋市熱田区のHPによると、熱田区では、昨年秋から
65歳以上で、一人暮らしの高齢者を対象にして、緊急時
安心キット(救急医療情報キット)を配布するとともに、

区のHPにおいて、牛乳パックや空き缶などを使って
自分で救急医療情報キットを作るための方法を案内して
います。

自分で作る際のステッカーと情報シートも、区のHP
からダウンロードできるようになっています。
高齢者だけでなく、区民なら誰でも、ここからキットを
用意することができます。

区の取り組みとして、高齢者だけでなく、自分で作れるように
案内してあるところ、とても素晴らしい取り組みですね!
(熱田区の人口は、現在、64,873人です。2013年2月7日)

名古屋市みなと医療生協さんでも救急医療情報キット販売!

画像の説明

名古屋市のみなと医療生協さんのサイトによると、みなと医療
生協さんでも、同生協の高齢の組合員を対象に、救急医療情報
キットの販売を行っているそうで、先日、このニュースが
テレビでも取り上げられたそうです。

みなと医療生協さんで販売されているキットの材料は、当HP
で使っている冷蔵庫の中に保管する筒を同じです。

みなと医療生協さんのHPのほうに、動画やその他キットの詳細が
出ています。(2013年2月7日)

埼玉県ふじみ野市でも、2月からキット配布!

埼玉県ふじみ野市でも、2月1日から救急医療情報キット
が配布されることになりました。(災害時要援護者台帳
に掲載されているひとは申請は不要です。)

対象になるのは、65歳以上の一人暮らしの高齢者
及び、高齢者のみ世帯の方です。
問い合わせは、高齢福祉課(℡262-9036)まで。
(ふじみ野市の人口は、現在、108,935人です。
 2013年2月5日)

愛媛県東温市では、救急医療情報キットを拡大!

画像の説明

愛媛県東温市の公式サイトによれば、東温市では昨年
11月から高齢者を対象にして救急医療情報キットを配布
していたのですが、

このたび、対象者を、健康に不安のある方、にまで
拡大することになりました。

キットを受け取られた皆さんが、安心できると思われた
ってことだと思うので、とても嬉しいお知らせです。
こういう動きが、全国に広がってくれるといいなぁと
思います。
(2013年2月4日)

→ キットの最新導入状況